無事、ヘリコプターを奪還したジェイク達は勝利の余韻に酔いしれる。 バンディット達はジェイクに感謝して、宴を開く。まだキズの癒えないジェイクは、部屋の窓から楽しそうにはしゃぐ仲間達を見て微笑んだ。 トントン。 ジェイクの部屋に一人の女性が入って来た。名はデイジー。 「 やあ、デイジー。」 「お、おう。包帯を取り替える時間だからな。」 「サンキュー。」 「そ、その、、まだ痛むか？」 「あー、大分楽になったよ。ほら！あいた！(泣)」 「バカ！また傷口が開くぞ。ほら、後ろを向け。」 「あたたた、、すいません。」 大人しく包帯を巻いてもらうジェイク。 「、、、あんた変わったね。」 「え？どんな風にだよ？」 「ん、、逞しくなったというか、、///」 「そうか？自覚ないや♪」 「フフ、、そういう間の抜けた所は変わらないな。」 「、、、ほっとけ」 「、、本当に、、、ありがとう」ぎゅっ ！？(ちょっ！？背中にっや、柔らかいのがあた、当たってる！？) 「ア、あのさ、、デイジー///」 「ん、、？///」 「その、、胸が当たってるけど、、」 ！？「、、、当ててんのよ//」 「、、、///」 「、、、///」 「、、あったかいね」 「あ、、うん///」 二人の夜が過ぎていく、、、 DAYZ つかの間の宴

【応募者】ガベラベン【得意な攻撃や属性など】変形合体アバター。巨大ビームキャノンへの変型。人型時の必殺技は変形しかない弱小アバター。マシンガン２丁、手榴弾、スモークなどの外装を使うが、市販の物で心もとなく、ステータスの低さも相まって、一人での対戦の勝率は三割を切る。彼女のメインはタッグ戦。必殺技を使うと、ランドセル型の強化外装に変形し、パートナーと合体できる。合体したアバターと必殺技ゲージを共有化し、強力なビームを撃つことが出来る。二本のゲージをすべて使った場合、瞬間的な火力は赤の王を超えるほど。合体する相手によってビームの性質が変化する。※氷を使うアバターの場合は冷気を帯びたビーム等。妹のアバターと合体した際には、極太ホーミングビームという反則的な技になる。高い攻撃力のおかげで、オブジェクトに攻撃を当てると必殺技ゲージも大きく回復するが、冷却に時間がかかるため連射はできない。また合体すると機動力が著しく落ちるため、ゲージが貯まるまでは合体しにくく、シビアな戦いを強いられることが多い。【変型手順】①相手に抱きつき、当ててんのよ状態になる。（胸部は合体時のクッションになる）②腹部から下を回転させ前後を逆に＆頭を縮めアンテナを倒す。③腰を曲げ膝をたたむ＆もみあげ部分のアンテナを合体相手の首に巻き付ける＆左右の腰シールドを合わせる④蓋をしめて、腕を固定し完成変形時の下部にはブースターが付いているが、反動軽減用。【中の人】プロミネンス所属のレベル５。両親が離婚して会いにくくなった妹に誘われてバーストリンカーになった。なんでもできる格好いい妹に頼りきりだった自分が一種のコンプレックスになっていて、合体能力も他人に寄生する能力だと気にしている。合体を習得するまでは何度も退場しかけたが、そのたびに赤の王に助けてもらった。今は妹と一緒に赤の王の力になれるよう頑張っている。無制限フィールドで他のアバターと協力することも多いが、恥ずかしいので今のところ女性アバターとしか合体しない。【その他】名前はインドの火神アグニから。松明とかもってるらしい。変形合体とか斬新！と思ったけど、結構先をこされてるような…

当ててんのよ

ネロ「リン……さん？何してるんです?」 リン「んふふーｗ抱き着いてるのだっw　この前あんたいいところで逃げちゃったでしょ?だからお仕置きw」 ネロ「いや、なんというか……どちらかというとご褒美のような気が」 リン「そう？やっぱり？そうよねー、女の子に抱き付かれるのは悪い気はしないわよね、男の子ならw」 ネロ（「女の子」に、じゃなくて「リンさん」に抱き付かれてるから、なんだけどな……） リン「ところで、ネロ～？何か感じない?背中に」 ネロ「なに言わせたいんですか、リンさん＾＾；」 リン「一度言ってみたいのよね、「あててんのよ」ってｗ」 ネロ（誰か助けてください、身が持ちません!!!） 基本、この二人の場合は主導権はリンにありそうな気がします。 レンとネルが「お互いに自分の領域を持ちつつ、その境界を重ねていく」タイプのカップルなら、こちらは「積極的で開放的な心理に惹かれつつ、少しずつ重なっていく心理」かな、と。 ネロ君が立場逆転することは果たして可能なのでしょうか?無理な気がする^^；