「光の戦士なんか大嫌い！ ルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズはもっと嫌い!!」エンタープライズを改造してもらった後、一行はサリーナにデッシュが行方不明になった事実を正直に明かし謝るが、サリーナは彼が帰ってこないのはルーネス達の仕業だと激怒し、「大嫌い」と絶交宣言してしまう。悪意こそはないが、デッシュがオーエンの塔で生死不明になる原因を作った張本人はルーネス達であり、サリーナが光の戦士の裏切りにキレるのも当然である。原作ではルーネス達に怒りをぶつける描写こそ無かったが、表向きではそうしてるだけで本当はルーネス達に憎しみを抱いていた、心の中では許せていなかったのかもと疑う声は未だに多い。特にレフィアはその罪悪感に苦しんで以来、身勝手さを反省するようになるが、デッシュが生死不明になる原因が光の戦士だと言えるのならばルーネス、アルクゥ、イングズも同罪である（DFFシリーズも含めればオニオンナイトも）。この事からオニオンナイトがオペラオムニア3部1章で「デッシュを置き去りにしたくない！」と口にしたのも、彼を見捨てた事でサリーナに嫌われた罪悪感があったからだと言える。

「私は光の戦士を絶対に許さない!! デッシュ様を見捨てたから！」サリーナの家に行き、デッシュがオーエンの塔で消息を絶った事実を正直に明かし謝罪する一行だが、サリーナは彼が消えたのはルーネス達の仕業だと激怒し、「大嫌い」「来ないで」と怒鳴りつける。悪意こそはないものの、デッシュがオーエンの塔で生死不明になる遠因を作ったのは光の戦士であり、サリーナがキレるのも当然である。特にレフィアはこの件を強く後悔しており、身勝手さを反省するが、デッシュが消えたのは彼女1人だけの責任ではないためルーネス、アルクゥ、イングズも同罪である。序に彼女は脇役の中でも唯一、主人公達に微かな憎しみを抱いているキャラクターであり、下手をすればルーネスたちに対する微かな憎しみを第三者に利用されて暗黒面に堕ち、彼らに陰湿な嫌がらせを繰り返す性悪な悪女に変貌していた危険性も断言できない。

デッシュがオーエンの塔で生死不明になった事をきっかけに、光の戦士を敵視するサリーナ。一行は謝るも許してもらえず、絶交となった。im6385890参照。サリーナは彼らと縁を切るだけでは飽き足らず、デッシュを見捨てた光の戦士に次々と誹謗中傷を書き込み、拡散させてしまう。しかし、サリーナの嫌がらせはあっという間に炎上し、デッシュが生死不明になる原因を作ったルーネス達ではなく、サリーナ自身が嫌がらせを受ける事となり、裏切りにキレた彼らの怒りを買って孤立された。炎上とは不祥事の発覚や失言などをきっかけに、非難や誹謗中傷が集中している状況。犯罪自慢やいじめ動画、バイトテロに該当する動画や写真をSNSに投稿すると、第三者が投稿を拡散して瞬く間に炎上。特定班は情報を拡散させ、犯人を探させる（この時に炎上した投稿を消しても第三者が証拠を残しているため、SNSに投稿した投稿は二度と消せない）。投稿時に名前や住所などの個人情報を隠しても、特定班により本名と住所がバレてしまい、家族や通っている学校、会社も第三者に知られてしまう。そうなると学生なら強制退学、社会人なら解雇となる。1度炎上すると本人だけではなく、家族も同様の被害を受けるし（いたずら電話や着払いで荷物が届く、実家に落書きやゴミを置かれたり、兄弟姉妹がいじめの標的にされるなど）、バイトテロを犯した場合は被害を受けた店から損害賠償を請求されたり、最悪就職や結婚もできなくなる。この事から炎上した者に未来はなく、死と絶望が唯一の償いと言ってもいい。特定班もやり過ぎな所はあるものの（名誉毀損、ネットリンチと変わらないと言う批判もある）、元はと言えば悪いのは軽はずみでこのような投稿をした人で、叩かれたり私刑のターゲットとして嫌がらせを受けるのも当然である。

無口。幻の虹や星空を子供相手に披露し、喜ぶ様を見てほっこりしている。 ステンドグラスブレードは、叩くと割れる。当然である。もちろん切断などできない。当然である。光に当てるとキレイ。それだけ。 甲冑をつけない女の一人旅は危険だって、ばっちゃが言ってた。

共和国海軍の誇る新型攻撃潜水艦。前任の火竜級と比較すると耐水魚雷(水中発射可能魚雷)や複合装甲等の新機構の採用により攻守両面で大きく性能が向上しており構造も内部、外部共に火竜級での反省を踏まえてシンプルかつ冗長性の高いものになっている。火竜級は共和国にとって初の潜水艦であり、大量破壊兵器運用能力や臨時政府としての機能さえ要求されていたのに対して水竜級は単なる攻撃潜水艦以上の事は求められていないので短時間での性能の大幅な向上も当然と言えば当然である。