知り合いにリクエストを貰ったので、その知り合いのオリジナルキャラをかいたのであった。彼の乗ってる車を運転させてもらったが……個人的に直4の軽い後輪駆動が欲しい人間なのだが、あーいう車もいいなぁ…V6ってのは音がとても素敵ですね。

ミッドシップの後輪駆動の超特急だ！

健全な楽しみを求めて軽量シャーシ、後輪駆動、 危険なほど低いトラクションを必要とするコア消費者層のために作られたんだ！

アメ車だって後輪駆動だからできるわ！くそトレノ！

久しぶりに作品を作りました　下手は変わりませんが...　今回は、今後のお話に出てくる天音カナちゃんです　彼女は弦巻マキちゃんが所属していたjamバンドの一員ですが、メンバーが車を持ち始めるとjamバンドを引退し、元バンドの仲間と走り屋を築きました　その彼女の愛車は、日産 シルビア S13　スポーツカーの中では今でも人気が衰えないスポーツカーです　元々スペシャルティカーとして登場し、3代目や5代目は当時のデートカーとして人気が高かった車です　しかし、スポーツカーの世界ではスポーティークーベは希少な存在でした　そしてこのシルビアこそ、当時既に少なくなっていたミドルクラスの後輪駆動車で、スポーツ走行にも適した設計であったことが原因で、日産の想定外の事態として、サーキットや峠などで走るための車として（時に、無謀な暴走行為に）使用されることとなったのです　そして現在でも、2リッターターボエンジンで構成されたスポーツカーでも非常に希少価値が高く、人気が衰えることは無いのでした　現在では、最新のS15も同様、中古市場でもプレミアム価格が付けられ、任意自動車保険ででも保険料率の高い車種です　でも、僕がもし乗るとしても、保険料ごときで乗らないとは言わないでしょうね　燃費や保険料で文句を言うのなら、スポーツカーは乗ってはいけないと思えるのです　彼女のS13は、頭文字Dの池谷仕様です　フルエアロですが、これでもしっかり再現させてあります　これからもたくさんの作品を作るので、お楽しみに　このお話はフィクション、あるいは二次創作です　実際の出来事とは、何にも関係ありません　また、公道ではこのお話のような運転はせず、常に安全運転を心がけてください　しえら様のモデルをお借りしました