基画2016.03.04「なまらどさん語39.01」 キャラクターてーま。 北海道弁ぉ題材に描きました。 背景に桜ぉ舞わせ、くまさんキャラクターと組み合わせた構図。 擦りガラス透過効果。 一部ぉ彩色。 ◎おむすび近況ぉ ・以下、戯言です。読み飛ばしてね。おはよォございます。札幌は空一面に青空が広がっております。とても気分が良い。朝食後ぉ家内に珈琲ぉ淹れてもらって飲みながら、イラスト描いてます。厳密には、PC・ペンタブレット・PCマウス・描画ソフトぉ使っているので、実際には描いていないなぁ。デジタルDATＡとして操作した結果ぉ記録しておりますが正しいんでしょうね。更には、モニタ画面ぉ見ながら、クリックあんどペースト等々してますので、いろいろ操作してますッていう事になるんでしょうね。おむすび取り敢えず、ややこしいので「描いてます」という事にしております。おむすび描く画は、いまだ安定していない。画の構想から完成に至るまでの期間や、描画技法スキルが向上する速度は、PC使う事によって早まっているのは実感できるので、描くに至る各工程が効率化されているのは疑いのない事であるのだが、じっくり一枚一枚ぉ味わいながら描くという具合にはなっていないので、将来的には、これぉ良しとするか否とするかの選択で悩むかも知れない。じっくり味わうというのは、リアル具材であれば、筆遣いの妙とか、油彩であれば絵の具の香り・油の香り・透過性の絵の具であれば透過具合等々、水彩や墨やインクであれば、乾くまでの過程で加筆しながら、滲み・ぼかし等々の進み具合ぉ味わい楽しむ。掘り削る版画であれば、刷りぉ重ねる毎に深まる微妙な色合い等々、薬品で腐蝕させる版画であれば、腐蝕具合の過程、他ぁ多々あるなぁ。それぞれ相応の時間が必要になります。必要な分は、しっかり費やされる事になる。ＰＣでは、それらの過程で得られる触感ぉ味わう事は出来ない。引き換えに、膨大な時間の短縮が得られる。試行錯誤で制作するには、良い制作ツールとして使えると思う。おむすび、将来的に時間があった場合、リアルとデジタルの良さぉ活かした創作作品ぉ手掛けてみたい。今は、しっかり安定した画風でのデジタル画ぉ描ける様になるのが最優先だね。ゴールは遥か彼方にあり、いまだ見えていない。うだうだ言ってないで、画ぉ描こうっと。したらねぇ。