昔はさぁー（ぉ　模型雑誌のHOW　TO本、洋書が今よりも結構翻訳出版されていて（この場合マニアの人が欲しがる原書や翻訳本の事を指すものではありません）ウォッシングにテレピン油を使え！と指示されていて実行すると（端折ります。プラモ作らない人にはまったく意味が分からないと思いますがごめんなさい）テレピン油なんて使ったらプラスチックを侵しとんでもないことになるワケですが、実はコレ翻訳ミスでこの場合テレピン油ではなくぺトロールが正解で（でも翻訳者は模型工作しないので自然と誤訳する）・・・・まぁ、私はそんな大昔の話は知らないんですが（でも、つい先日まで瓶の塗料でエアブラシ用フラットベースを吹きかける場合フラットベース＋少量のクリアーという旧式の技法が今でも一択だと思っていた、新商品を知らなんだ）逆の発想で干上がったタミヤエナメルはペンキ用の溶剤（薄め液）で復活するのでは？？と考え実行したところ復活しました！ただ干上がったラッカーの復元と違い溶けて戻るまで時間がかかることと、少し溶け切ってないダマが存在するリスク（単に完全に溶かせば良いのだが）そもそもガレキには有効でもプラモには（侵すので）使えなかったりとか・・・。ガレキ用の復活術です。ちなみに自分はプラスチックにも（プラモも）ラッカー塗料の薄め液は廃シンナーを再生した商品（再生シンナー）を使っています。よほど間違った使い方をしない限りプラスチックは解けません

肩部の発射口から一直線に照射される、深紅の光線。 それらは怪異たちの身体を貫くか、あるいはバターのように切り裂いて行く。 私たちを迎撃した一団は呆気なく薙ぎ払われ、消し炭になった黒い布だけがひらひらと空を舞った。 … 対怪異用光学兵器“ルビン”。 “チルミナータル”と共に“失われた技術”を復元して作られ、莫大な霊力と引き換えに霊的存在に対して圧倒的な火力を発揮する。 当然、並の人間では使うことすらままならない筈だが、彼女たちは難なく起動させてしまった。 …いや、そもそも“チルミナータル”を飛ばせていること自体が奇跡的なのだ。 つまりは、彼女たちが類い希な霊力を持ち合わせていることの証左。 更に成長の余地があるとなれば、その可能性は計り知れない。 (敵に回すな…なるほど、ね) 以前、日向さんに言われたことの意味が、ようやく理解出来た。 “サラブレッド” 世辞ではなく、そう例えるのが最も適当に感じた。 『常雪さん！増援、来ます！』 不死原さんからの通信で我に返った私は、急ぎ指示を出す。 『各員、戦闘を継続！ 一気に畳み掛ける！！』 この作戦の骨子は、電撃戦により我の消耗を防ぎ、クラウスの介入が行われる前に首謀者を確保・無力化すること。 ここで時間をかけるわけには行かない。 閃光が其処此処で現れる中、戦闘は激しさを増していった。 次→im11100234 前→im11009224 最初→im10758499

とゆーワケで、プロフ絵を初投稿です。 どんなイラストを、いつ投稿するかは全く決めていません（爆） 不定期の投稿ばかりになるかもしれませんが、よろしくお願いします。 ちなみにこれは、以前pixivで投稿した作品のニコニコ動画版として作ったのでpixiv版より少し小さいです。 ◎どーでもいい豆知識《プロフ絵の恐竜》 名前：アガタウマス 英語表記：Agathaumas 意味：偉大なる奇跡 大型の角竜類恐竜の一種で、角竜類で最初に発見されている。 化石が殆ど見つかっていないため、詳しい事はよくわかっていない。 1897年に画家のチャールズ・R・ナイトにより復元図が描かれ、 その復元図は、映画『ロスト・ワールド』（1925）に登場した アガタウマスの模型の元になった。

ウィッチネイルの転生。 おしゃれより、戦闘での利便性を優先に考えた結果、耐性リング集めに奮闘している。忘れないように指輪に合わせた自分なりのネイルもしている。耐性は100％ないと不安派。忙しいボス戦などで「キラポンよろ」と言うのは僧侶が大変だと思い、なるべく耐性は揃えている。 レアドロップ：錆びた指輪 集めすぎて気づいたら錆びてしまっていた指輪。ミーネさんに復元してもらおう。博愛、めざまし、破幻、破毒、まんげつなどの指輪に復元可能。ただし特殊な作業のため料金は高めの5000G。 これで耐性指輪の合成も少しは楽に？ある意味ランプ職人の敵。