どうも、新社会人です。働きたくないでござる。そんな気持ちを適当に描き上げました。

違和感･･･。最近描いた絵を改めて見ると、笑ってない顔ばっかりだった。やめろって。そういう、心理状態が絵に出てる的なのやめろって。次は笑顔を描きたい。

　深刻なエネルギー資源枯渇問題が、「音の力」フォノンによって代返されるようになった時代。核エネルギーすら過去の産物に追いやるほどの発展を遂げたフォノンエネルギーは、それまでの新エネルギーによる弊害の例に漏れず、新たな災厄を人々にもたらすことになる。 　大気中を伝播し心理状態にすら影響を与えることも可能なフォノンを悪用し、犯罪を行う危険なテロリストの存在を皮切りに、それまでとは全く異なる区分での対策を強いられることになった人々は、「フォノンを持ってフォノンを制する」ことで打開を得ようとする。 　そして幾度ものトライアンドエラーの結果生み出された存在が「ボーカロイド」……歌うことによりフォノンの制御を行い、制圧を行う特殊な存在である。 　その中でも特に戦闘的なものが「アペンド」と呼ばれるカテゴリーに属する少女たちであり、現在確認できるだけでM.M.D.が４人を配備している。 　場合によっては一国の行政にも介入が可能な力を与えられた彼女たちが、この時代の人々の平安……その最後の瀬戸際を守っている。 こちらも見ていただければ幸いです。　sm24454932

放送で描いたけど今の心理状態が如実に現れている気がします

去年の春頃描いたもののタイトルが思いつかずそのままにしていたものです。 当時の心理状態が垣間見える気がします。

このアカウントのサムネにしようか迷走中

なぜか都合よく心理状態にあわせて吹く風

　真城ヶ原戦隊所属、司令官直衛艦娘であり、秘書官である「如月」の直接の姉でもある。 　戦艦娘から始まり、カテゴライズの細分化が図られていった艦娘の歴史の中で、初めて駆逐艦娘というカテゴリーを定義したモデルが睦月型、その長女が睦月である。原型と先行試成型を除けば最初期の駆逐艦娘であり、装備編成や擬態の方向性などにおいて後の駆逐艦娘の指標となった存在である。 　「海兵、並びに上陸部隊に直接随行し、適切な火力を持って行動を支援する」という目標を達成するため、それまでで最も小型であった軽巡洋艦型からさらに小型軽量の体躯を持ち、機動力確保のため装備も最低限に絞られている。総じて速力を生かした機動戦闘を得意とし、一撃離脱や奇襲突撃などに大きな力を発揮するよう設定された。 　そのため防御力自体は無残であり、将兵のピストルですら致命傷になりかねないほど。機動力を活かせない局地的運用には向かず、運用上では注意と配慮が必要となる。 　睦月自身は非常に明るく、どんなものにでも興味を持つ。従順で素直だが戦闘時には芯の強さも発揮する、駆逐艦娘として非常に理想的な性格の持ち主。 　しかし思考の幼さゆえ入力される命令に対する融通が利かず、命令の拒否といった概念が未だ働かないため、能力を超える任務などに対して投入するのは極めて危険な側面がある。この特性は後発の駆逐艦娘にも少なからず引きずられる傾向があるが、睦月自身も時間の経過とともに徐々にだが克服しつつある。 　真城ヶ原戦隊に配備以前、所属していた戦隊の司令官により不適切な運用（艦娘を囮とした電撃戦等）に妹の如月共々支援のないまま投入され続け、酷使による消耗で心理状態に異常が発生、戦闘不能に陥ってしまう。その治療のため真城ヶ原戦隊へと送られ、そのまま真城ヶ原少佐に引き取られて直衛となった。 　後発の駆逐艦娘と比べれば能力は決して高くはないが、如月と同じく経験と努力でカバーしていく努力家。妹の如月の少佐への依存具合が心配な、姉としての心理もしっかりと持っている。 装甲：3　範囲：5　索敵：5　速度：7　攻撃：4　対空：3　対潜攻撃可能