基本的にかもめをデフォルメした感じのマスコットで、頭のてっぺんに生えているのは「希望の一本松」です。そして頭の右側に市の花「つばき」を飾っています。体の下の青い波は海の恵みと、津波という惨禍を乗り越える強さを表しています。くちばしは体の横についており、つぶらな瞳がかわいい子であるという設定です。

想像を超えた惨禍が生じ得る

紫電連合軍は先住民の宣告を無視し、グリググフの住む緑円園を襲撃。アクセントと交戦をするも、同時にグリググフも紫電連合軍に攻撃を仕掛け、事態は収集がつかなくなってしまう。紫電連合軍がグリググフを絶滅に追いやることが気に入らないジョウケはグリググフと共闘する立場を形成。いつしか紫電連合軍対グリググフ＆ジョウケという構図が生まれ、次第に終焉戦争の再開と称された。 先住民の怒りは増し、彼らはバルンジュングル・オベンレイサーを呼び覚まし、圧倒的戦力による戦争終結を狙ったが、同時にグリググフ神話の最高位神「グリググフ・オーバーアンチテーゼ」が降臨し、グリググフの一部に「ベクトライズ」と呼ばれる進化権利を与えた。 この終焉戦争は、どの種族が勝利を収めてもおかしくない状況になっていく……

　戦火絶える事のない惑星Neterよ。幾多の戦乱が繰り広げられ、希求すべき秩序は消え去って久しい。このあまりにも大規模な動乱の前に、最早我々プレイヤー国家間に於いてすら、負の軋轢が目前に迫っている。 　この現状を甘受する事は出来ない。 　互いを知ろう、互いを理解しよう、そして共に素晴らしき未来へ向かって足を踏み出そうではないか。決して戦争の惨禍を我らの間で生み出す事なく、協力し、秩序ある世を創り出すよう努力しよう。 なお殆どただの妄言になる模様。