グラーフ・ツェッペリンはSketchUpのモデルさんをお借りしました。Bf109Tと共に、ようやくこのネタが出来ました。ありがとうございます～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「設計に際しては「フューリアス」および「赤城」が参考にされた（wiki）」→「そもそも技術移転がされた当時の「赤城」は三段甲板空母であり近代化改装前」「赤城の図面の内、実際に設計に反映されたのは艦載機昇降用の中央エレベーターの部位のみ」「ドイツ軍士官が学んでいった「赤城の技術」は、運用技術・訓練法、艦載航空機、改善ポイントといった、すなわち当時日本が持っていた空母のノウハウと呼ぶべきものが大きい」と。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【で、架台で射出しちゃうワケですね…。加賀の改装案を参考にした事になり、姉妹艦は加賀さんの方に近い？架台が振り子式だったり、その回収方法に凝っていたり何でドイツ人は・・。　　　　　　　　　　　　　　　【Bf109Tをカタパルト射出した写真がありますが、ツェッペリンは未完成ですから陸上に設置したカタパルトからでしょうね。となると加賀同様、停泊状態での射出が可能という事になり・・この画になります。　　　　　空気式か火薬式かですが、空気の再装填にはやっぱり4分前後と。火薬式でしょうねぇ。→「日本海軍はミッドウェー海戦後戦力回復のためグラーフ・ツェッペリンの購入を打診」→拒否、代わりに神鷹。雷装のJu87D-4は流石に全速が必要と思うのですが、このカタパルトは日本に欲しかったですね