【応募者】yasu【デュエルアバターの名前】エクリュ・アコライト（自然のまま・ 侍者）【得意な攻撃や属性など】黄色みがかった白で構成されており、『特色の白 』の属性を有す。アビリティー《 持てるものは持たざるものへ分け与えよ 》は自 身の体力ゲージおよび必殺技ゲージを任意のプレイヤーに分け与える事ができる。 必殺技は支援に特化しており、対象プレイヤーに対して攻撃力や防御力の一時的な 底上げを行なったり、一度だけダメージを無効化してくれる加護を与えたり出来る 。【その他】人のためにつくす事が好きな少女。両親の影響でクリスチャンだった ものの、ブレイン・バーストで白の王に魅せられた結果、その信仰を彼女へと変え た。多人数戦に適したアバターであり、特に拠点が存在する領土戦においてその真 価を発揮する。また、深層心理では誰よりも救いを求めており、それが信仰という 形で表れている。

不死人、はじめました。

二人を宥めつつミユキは改めて思った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　逆神達が何故何度も危機に際しながらも負けないのか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分達が何故あれだけ追い詰めながらも勝てないのか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それこそ逆神達が持っていて、自分達が満足に持てずにいる「モノ」のせいであるのだという事を彼女はつくづく思い知らされた。

「これ」は――――――この「答え」は「彼女」の経験にも、想定にも無いものだった。 　　　　　　　　　　この「少女」は明らかに「彼女」が今までに出会った事の無い「何か」だった。 　　　　　　　　　　　　　　先程から「少女」に感じていた奇妙な「違和感」―――――「それ」が一体「何なのか」。 　　　　　　　　　その一端を「彼女」は漸く理解出来た気がした。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この「少女」からは全く、一切、微塵も「感じられない」のだ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それまで「彼女」が出会った「あの存在」を信じ、尊ぶ者達が皆一様に持っている「モノ」。 　　　　　　　　「あの丘」で「彼」が、「あの町」で「彼女」が最後の瞬間まで抱き続けた「モノ」。 　　　　　　　　　　　敬虔なる「信仰心」という「モノ」が。

隻狼も4周目クリアして一段落したので、久しぶりにダークソウルを始めています。持たざるものスタートで始めたんですが色々と不安になるお姿なので服を探す旅がはじまってしまったのでした。