[投稿者]タッチー7577[部門]オリジナルアバター[アバター名]リゲル[その他]先天的に盲目であったがナーヴギアから直接脳に信号を受け取ることで初めて世界を見ることができた。仮想現実に来たのは視覚を得るためでネットゲームのヘビーユーザーではない。ゲームの攻略については、現実に残してきた恋人のため、一緒にゲームに閉じ込められたプレイヤーのために懸命に攻略を試みる。しかしその半面、視覚を持つことができる仮想現実から離れたくないという思いも強く、葛藤に苛まれている。幼いころに目が見えないことでいじめを受けており消極的な性格で、基本的に敬語で話し相手とは距離を置いた対応をする。しかし、心を開いた相手には優しく気さくな態度をとる。ゲーム内ではネットゲームに疎いこともあり非常に浮いている。目が見えない影響で視覚以外の五感が鋭く、危険予知のような直感もいいため不意打ち、騙し打ちに強い。戦闘においては自身の高い感覚と反射神経を生かした片手剣での高速戦闘が得意。至近距離でも投剣スキルを併用して相手に反撃する機会を与えずに迎撃する。盾を装備しないのは、常に片手を開け投擲を行える状態を保つため。

知識の紋章を持つ小学4年生の少年。赤茶色のツンツン頭とオレンジのジャケットを羽織っている。太一の後輩で、彼と同じサッカー部に所属している。知的で理論的な性格だが、一つの事に集中すると周りが見えなくなることがあり、それが災いしてミミを泣かしたり怒らせることもあった。デジタルワールドの謎を常に研究しており、適切な行動指針を立てられるため、リーダーである太一の信頼も厚い。実は両親は交通事故で亡くなったと言う悲劇的な過去があり、真実を知った彼はそれを切欠に人付き合いを避けるようになり、パソコンで現実逃避をしていた。その為、誰に対しても敬語で話す癖が目立っていた。

オリジナルキャラ。テーゼタイプNo.8繚龍は兄弟の末男。鬼の遺伝子を持つ天使であり、生まれながらにして高い戦闘能力を有している。兄弟曰くまだ子供。見た目のわりに温厚な性格で精神的にも幼い。自分を僕と呼称し他者には敬語で話すが、会話が苦手でぎこちない。手にする大斧「覇無双陣」は刃先を射出しワイヤーフックのように扱える他、合体してより巨大な武器となる。 ー月夜に浮かぶ鬼の影。子鬼だからと言って油断してはならない。彼の力は神をも容易く超えるのだ。ー