「お前達の心を常に支えてきた存在。しかし、彼の本当の気持ちをお前達はキチンと掬い取ってきたのか？誰にも言えない気持ち。憎しみの結晶はそんな彼の心に反応したんだ」負の感情を持った誠司がレッドに洗脳され、暗黒面に堕ちた姿。当初は恋愛禁止という条件付きでプリキュア協力者に加わった誠司だが、ストーリーが進むにつれめぐみに好意を寄せるようになる。その為、めぐみとブルーのやり取りを見て複雑な感情を抱いた事もあった。とは言え、これらの感情は思春期の少年少女によく見られるため、決しておかしい事ではない。むしろ彼が大人に近づいた証拠とも言える。レッドはそこを付け入って彼を洗脳し、プリキュアの敵として戦わせた。また、これまでの悪役とは違い、初めからレイプ目である。つまり、彼は他のキャラより負の感情を抱えていたからだと推測できる。

一日遅れの七夕イラストとなってしまいました…。 劇場版・美少女戦士セーラームーンCosmos　が絶賛上映中です。 　 この作品に出演している声優さんを調べてみると、かつて『シグマ・セブン三人娘』と呼ばれた三人がそろい踏みしています。 水樹奈々さん、福圓美里さん、井上麻里奈さん。 2020年まで声優事務所シグマ・セブンを支えてきた、実力を持つ3人の女性声優です。 シグマ・セブンの、いや、声優界の絶対的エースであるスーパー声優・水樹奈々さんと、その両翼を支える福圓美里さんと井上麻里奈さん。 今は3人とも別の事務所に移籍しましたが、この3人が揃えば怖いものなしという感じでしたね。

「そうなって、みんなを応援したい！」クライアス社との戦いに決着がつき、みんな未来に向かって歩み始めた。もうすぐ中学3年生になる春が近づく中、さあやとほまれが将来に向かって歩み始めたと気づいたはなは、自分も頑張ると意気込むが、はぐたんの力によって過去の世界にタイムスリップしてしまい、同時に過去の姿になってしまう。はなの成長は次々と退化していき、遂に全裸の姿となって闇を彷徨う事に。どんな嵐や雨や日照りでもちゃんと花を咲かせるように、産まれてくる子供が自分の未来を輝かせるように…。それこそが「はな」と言う名前の由来だったのだ。幼少期から自分を支えてきた母親の愛情を知ったはなは、自分らしい花を咲かせるため、未来に向かっていく。自分の目標に気づいたはなを、パロムとプロンプトは応援するのだった。