次々と襲い来る敵性機械生命体「ヴェルサー」。対抗手段は巨大ロボ「JAEGER」が頼りの綱とはいえ、未完成未成熟の自律型AIでは満足に起動できず、有人操縦ではパイロットの死亡などのリスクがあまりにも高すぎる。 　だが、「人形を遠隔的に操作することができる程度の能力」を有しているアリスならば、自律型AIの行動理論の隙を補完する形で、安全な位置から操作できるのではないか…　 　幸いにもAIとの相性が良好であることが判明し、アリスはAIが熟成するまでの間ながら「ジプシー・デンジャー」の外部操作パイロット（後にmarionetteと命名）になることを依頼される。　 　「交蝕の時」にて深い傷を負ったまま世捨て人のように過ごすアリスは困惑するが、間をおかずに「ヴェルサー」襲来が告げられ、なし崩し的にアリスは「ジプシー・デンジャー」とともに出撃を余儀なくされることに。　 　勝手の違う戦い、大きく重い「人形」、それでも「ジプシー」の性能をフルに引き出し、戦闘を有利に運ぶアリス。最終的には想定していなかった装備の使い方までも実行して「ヴェルサー」を抑えるが、自分の想像を遥かに超えた「ジプシー」の戦闘能力に、アリスは心の底から恐怖する・・・ 　☆非業の死を遂げた女王アントワネットにちなんだ名前のこの技は、「ジプシー」に備わっている加速性能のすべてを総動員して放たれる文字通りの「力技」である。脚部の前進力、踏破力、腰の回転、上腕の遠心力、肘部エルボーロケットによる加速、背部ブースターによる推力、それらによって生み出される突進力（拳の先端は瞬間的に音速に迫る）に装重量1980トンの重量が乗せられるため、インパクトの際にはとてつもない打撃音が鳴り響く。　攻撃プログラムとして存在する技ではなく、アリスがその場で「重い一撃」を希求した際にAIがはじき出した手段であるが、紛れもなく現時点で「ジプシー」最強の一撃である。 　♨何か、劇中でもやりそうだなーと思いつつ。一応スペルカード的な形にしてみたんですが・・・要するにただのグーパンチだしなぁ・・・＾＾；

【応募者】秋宮棗 【アバター説明】スペルは「Primrose Leukocyte」。プリムローズの名前の通り薄黄色の半透過装甲に身を包んだF型アバターで、黄のレギオン所属のバーストリンカー。アバターネーム後半の「ルーカサイト」は白血球の意味。幼少時に白血病を患っていたが、その苦しみを周囲の人間が誰も親身になって理解してくれなかった事がトラウマになっており、「自分以外にも己と同じ苦痛を与えてやりたい」と言う願望を持っている。そのため、自由に空を飛ぶハルユキには羨望と憎悪が混ざった暗い感情を抱いている。 【能力】両手から微細な菌状の寄生属性オブジェクトを生成する能力を持ち、掌を接触させた対象に侵入させ、相手を文字通り「白血病」の様な状態に追い込んでゆく戦法を取る。菌を寄生させた当初は僅かずつHPを削る位しか効果が無いが、時間の経過と共にHPの減少スピードは上がり、同時に全身に激痛が走ったり眩暈を覚えたりと加速度的に状態は悪化していく。更に、この能力には対象のバッドステータスや寄生属性オブジェクトを「病原体」と見做し、「白血球」の如く排除する『浄化』としての使い方もある。技の発動対象はエネミーを含むが、凶悪かつ強力な能力と引き換えに装甲強度はかなり低い。

ヒーロー目指す彼の姿には、 彼がコンパス内で文字通り“ヒーロー”となり、みんなに愛され活躍するヒーローとなってほしいという二重の意味が込められています。 キルよりもサポート寄りのスプリンターをイメージしました。 攻撃ステータスは低め、体力や防御は高めにすることでサポート性能を高めたいです。 HSはたまりやすく、前線復帰、耐久、裏取りなど場面ごとに臨機応変な使い方ができたらいいなと思っています。かかと落とし後の風圧に関しては、ゲーム内の装甲多脚戦車というカードの少し範囲が広い版だと思っていただけるとわかりやすいと思います。威力は低め、演出は派手にかっこよくが理想的です。 HSやカードを駆使して立ち回りで魅せるキャラクターになってほしいです。 戦闘中の決めポーズや決め台詞は彼の特撮ヒーローへの豊富な知識から無駄にかっこいいです。彼が背中に装備している剣は、覚醒時のみ使用されます。本人は、覚醒の時の記憶が曖昧なので剣はただかっこいいから装備しているだけ。(実は使えないのはかっこ悪いから秘密)と思っています。 所々ダサいけどやるときはやる…それが彼の魅力です。