新潮文庫で「河童」読んだ後、「歯車」読むとなんとも言えない感情が湧くのでおすすめ。

※小説５巻のネタバレを少々含みます。　　　　　一度投稿していたのですが、いろいろとアレだったので再投稿です。レオ姉が詩を読むだなんて…身長１８８cmの高２バスケ男子、しかも「夜叉」なんて異名の全国区のシューターがすごくロマンティックな趣味の持ち主でおいしすぎます。ぜひ彼に詩を朗読していただきたい。ためしにハイネの詩集（新潮文庫刊、片山敏彦訳）を読んでみました。自然の美しさや、恋の喜び、悲しみ、嘆きなどをうたいあげていて想像をかきたてられます。１篇とても気に入った詩があるので、それを元に絵を描きたくなっているのですが…そんな余裕あるのか。