2018年に描いた作品です。 (https://sp.seiga.nicovideo.jp/seiga/#!/im10999914 )の放置車バージョン。 廃墟になったジャパリパークに放置されたジャパリパークパトロール(JPPR)仕様のトヨタ・チェイサーのパトロールカー。 失敗点として、ジャパリパークは日本本土と同じ「左側通行 右側ハンドル」のはずなのに「右側通行 右側ハンドル」になっていると言う完全にやらかしでミスっていたのが懐かしいですw。

　猫村明日(ねこむらあす)…昼は偽東京で運送業者として働き、夜は獣人型ヒーロー「キャットボーイ」に変身して人助けに活躍。 　昼間は偽東京で「超速達」専門の運び屋をやっており、ビルの隙間を縫ってしなやかに駆けていく。黒猫を模したロゴがその胸に踊っている。猫口、半ズボン、フードの立ったパーカー、仕事用の自動平衡保持装置付きリュックサック、スニーカー(シュー・オン・ガルフ製)。自宅はオクムラマンション7003号室。窓際にベッドがあり、ヘッドフォンやパソコンもある。趣味はパルクールとブレイクダンス。兄は鳥人型ヒーロー（モデル：ハシボソガラス）の「ミッドナイト・レイブン」。 　キャットボーイに変身時は猫耳と尻尾が生える。耳の良さを活かして情報を集め、身軽さを活かして日本本土・偽東京を駆け回る。必殺技は、助走を付けて全体重を乗せた正拳突き「猫パンチ」。のちに猫キックや体当たりも習得。ヒーローとしては、スケボーで車列に突っ込む子供の救出、高速道路の事故を未然に防ぐ、引ったくりを捕まえる、などの比較的軽い業務を行う。 【虚空のソラリス本編（※未完）】https://note.com/kurizorafirst/n/n5f9894f30cff

日本本土防空戦をイメージ

リパブリック社（旧名セバスキー）が、ヨーロッパの戦訓から構想したターボ過給機装備・重装甲・重武装戦闘機。初飛行は41年。排気タービンとインタークーラーを後部胴体におき、胴体下と両側面にダクトを通してエンジンとつないだため太い胴体になった。その重さのため上昇力と旋回性は劣悪だが、高高度性能と急降下性能に優れていた。なお主翼内部はほとんどが弾薬庫であり、爆弾などを装備しなければ更に装弾数を増やすことができた。 42年末より第8航空軍に配備され、対ドイツ昼間戦略爆撃の護衛任務についたが、燃費が悪いためこの任務にはあまり適しておらず、P-51Bが配備されると対地攻撃にまわされた。この任務ではターボ過給機こそ無用だったが、絶大な搭載量と防御力で猛威を振るった。太平洋戦線に配備されたのは43年夏だが、護衛戦闘機にはP-51が使われたため、日本本土にはほとんど飛来していない。

―――その頃、日本本土から遠く離れた太平洋上は小笠原諸島の一角にある「神根島」。 　　　　　　　　　　現在「在日米海軍司令部」の置かれている島の近海に展開していた「米第７艦隊」所蔵の「戦略原潜」の一隻である「デス・バレー」は建艦以来最大にして最悪の「異常事態」に襲われていた。

1943年（昭和18年）11月には、アメリカ軍のP-38ライトニング双発戦闘機3機と40分交戦した玉利義男大尉機が1機を撃退し、自機もエンジン2基停止と230箇所被弾、乗員1名負傷という状態で帰還、その後日本本土に戻された。さらに1944年（昭和19年）以降は日本軍多発機の中にあって、防御が弱かった一式陸攻などに比べると遥かに連合軍にとって危険な相手だった。B-25ミッチェルやB-17といったアメリカ軍の大型陸上機を積極的に追撃して撃墜した記録もある。その攻撃力から「空の戦艦」などとも呼ばれたぜ！