時忘れの迷宮 を含むイラストが 6 件見つかりました ( 1 - 6 件目を表示 ) タグで検索

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チョコボの隣にいる少 プロい!

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イーラ「お前の望み、

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「弱虫…! あなたは光の神官でしょ! ラファエロはあなたを騙してたのよ!? なのに、それに気づかないなんて…」時忘れの迷宮に登場するラファエロの正体は、かつて街を襲った破壊神であり、いわば本作における黒幕でもあった。シロマの両親を殺した張本人も彼であり、姉のクロマは街を救えなかったことを心のどこかで後悔していた。ラファエロがシド、チョコボに近づき、街の記憶を開放させたのも破壊神の封印を解くための策略で、街に再び災いを振りかけるべく、チョコボ達を騙していたのだった。黒幕に騙されたとも知らずにシロマは「やめて!ラファエロと戦わないで!」とひたすら姉を止めるが、その弱い心が災いしてクロマはラファエロに倒され、彼に吸い取られてしまった。目の前で姉を失ったシロマは罪悪感を覚えたのと同時に、高熱を出して倒れてしまった。もしリディアがこの光景を見たら、「弱虫!あなたは光の神官でしょ?」と投げかけるだろう。しかし、黒幕に騙されるシロマも見る目がないからとは言え、リディアの心ない態度は悪く言えば傲慢、冷酷であり、恋人を失い泣き崩れるギルバートに対する態度もいじめっ子そのものだが、シロマに「弱虫」と言い放ったのは、ラファエロに騙されている事を知らせるための警告だったと言える。大人の男性と10代の少女を同列に見るのはどうかと…。ただし「エブリバディ!」では上述の弱さを出すシーンは無く、クロマがラファエロに倒された事で彼こそが黒幕だと気づく。ちなみに、シロマと同じく特定の敵に対して戦闘を躊躇う弱さを出したケースは前例があり(im5972994、im8144379参照)、彼らもシロマと同じく戦い以外で解決しようとしたが、この時に襲い掛かった敵はラスボスではない。

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「私はシロマ。あなた達を助けに来たわ」時忘れの街から離れた牧場に住む白魔道士の少女。全身はim6015350参照。心優しく面倒見も良いが、やや心配性な一面もある。 基本的には素直だが、「大切な思い出を忘れたくない」と言う価値観から、「忘却こそ美徳」と主張する人々の考えを疑問視している。自分が信じた事であれば、周りからどんなに反対されても貫き通す性格で、生意気に思われる事も多い。声優は平野綾(エブリバディでは千本木彩花)。その正体はアレクサンダーに仕える光の神官で、フルネームは「シロマ・マグノーリエ」。ラファエロの正体が「かつて街を襲った黒幕」である事を知っても戦闘を拒み、クロマの言いたかった事を理解しようとしなかった。悪く言えばリディア、テラに「弱虫で情けない」と罵倒される程。それが災いしてクロマがラファエロに倒された事で自身の間違いに気づき、罪悪感を感じるようになる(ただし、エブリバディでは先述の弱さを出す描写はなく、姉を失った事をきっかけにラファエロの正体が闇の神獣だと自ら気づく)。ついでに彼女はラスボスに騙されたのも関わらず、戦闘を拒む弱さを出した数少ないキャラクターであり、チョコボシリーズでも唯一だが、FFシリーズでその描写が明確に描かれたのは「FF3」の光の戦士(リメイク版ではルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズ)と言う先例がある(ただし、この時に襲いかかって来た敵はラスボスではない)。

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容姿は「時忘れの迷宮」及び「エブリバディ」。実はラファエロこそが、かつて時忘れの街を襲った破壊神であり、封印を解くためにチョコボ達を欺いていた。彼こそが黒幕であるにも関わらず、当のシロマは戦いを拒む弱さを出すばかりで、姉クロマの言いたかったことを理解していなかった。この事からシロマを掌で殴打したのはクロマだと思われる。しかもクロマはラファエロに敗北。シロマは自身の間違いに気づいて罪悪感を覚えるようになる。主人公達の力になった仲間が、途中から裏切ってしまうのもRPGでは定番だが、シロマの情けない所は黒幕に騙された事実を認めず、戦いを躊躇う弱さが明確であることであり、本作に登場するキャラクターでも唯一である(ただし、エブリバディでは弱音を吐く描写はなく、クロマを失った事でラファエロこそが真の黒幕だと自ら気づいた)。ついでに、仲間の裏切りや、戦わなければならない状況に陥ったにも関わらず、それを躊躇ったり弱さを出したキャラは「FF3」の主人公と言う先例がある。

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時忘れの迷宮に登場するシロマ。声優は平野綾(エブリバディでは千本木彩花)。街から離れた牧場に住む白魔道士の少女。心優しい性格で面倒見も良いが、やや心配性な一面もある。基本的には素直だが、「大切な思い出を忘れたくない」と常に思っており、「忘却こそが美徳」と言う街の考えを疑問視している。自分が信じた事であれば、周りからどんなに反対されても貫き通す性格でもあるため、生意気に思われる事も多い。その正体はアレクサンダーに仕える光の神官。後にラファエロがチョコボ達を騙して協力させていた事がクロマの台詞で明かされても、彼と戦うのを躊躇い、姉の言いたかった事を理解しようとしなかった。悪く言えばリディアやテラに「弱虫で情けない」と罵倒される程。それが災いしてクロマはラファエロに倒されてしまい、罪悪感を覚える(ただし、エブリバディでは「時忘れの迷宮」で見られた戦いを拒む弱さはなく、クロマが倒されたことをきっかけにラファエロに騙されていたと自ら気づき、罪悪感を感じるようになる)。最初は仲間だったキャラクターが、途中から裏切って敵対するのもRPGによくある事だが、シロマの情けない所は黒幕に騙されていた事実を認めなかったり、戦いを拒む弱さが明確に描かれている事である(エブリバディはその描写がない)。なお、光に深く関わる人物が戦いを躊躇ったり弱さを出したケースは「FF3」の光の戦士と言う先例がある。

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