その日は普段通りの生活をして普段通りの訓練を行い、昼食を取りに行こうとしたその時に声がかかったお ？？「やる夫君、少しいいかな？ やる「はい、どなたですお？ ？？「おっと、これは失礼した 　　　私は陸上自衛隊の「方」から来た命令を下す立場の者だ 　　　仮称として陸野陸（りくの りく）を名乗っている やる「はぁ？ 陸野「そう訝しむのも分るがこの顔も特殊メイクで変装している 　　　この施設内で私の身分を証明するものはこの階級章だけだ やる「階級章？ 　　　って、一佐殿でしたか、失礼いたしましたお！ 陸野「君達に直接命令を下す人間は誰にも知られてはいけないんだ 　　　なぜだか分かるかね？ やる「やる夫達の力を悪用されないようにするためです！ 陸野「そう、私の素性がバレればあらゆる手段で私を操ろうとするものが出てくる 　　　それは何も海外の勢力だけではなく、国内の勢力ですら、いや、もっと言えば同じ陸上自衛隊の内部においてですらそういった輩がすでに数名、逮捕されている やる「Oh・・・ 陸野「それだけ君はこの一年目覚ましい成長を遂げ、我が国の戦略、戦術兵器を手足のように扱う事が出来る様になった事を世界中が評価している 　　　これからはその力を前線に出て発揮してもらいたい やる「！？ 　　　と、いう事は・・・ 陸野「やる夫は明日の朝0800時から陸上自衛隊の指揮下に入り、ユーラシア大陸において作戦に従事する事となる やる「了解しました！ 陸野「うむ、よろしく頼んだぞ やる「あの、質問よろしいですかお？ 陸野「なにかな？ やる「やる夫がいない間のテトの世話はどうなりますかお？ 陸野「その事は帰ったら分かるから帰って彼女と話をしてみたまえ やる「了解しましたお 陸野「では健闘を祈る やる夫：jem様 「陸！海！空！」大日本帝国陸軍＆陸上自衛隊モデル：しゃち様 dSAdultShader：ドゥドゥ様 PowerShader v3.1：角砂糖様 簡易ラグビーセット：Rom23Lao様