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首かじり(くびかじり)とは、一種の女の霊で、毎晩毎晩、墓場に現れては土に埋まっている(昔は現代とは違って、土葬だった)死体の首をかじるとされる日本の妖怪。 水木しげるの著書『少年マガジン 増刊 日本妖怪大全』(1968年 刊行)に掲載され、以後『水木しげるの妖怪事典』(東京堂出版)などの妖怪本でも、首かじりが死体の首をかじっている解説図が描かれている。 妖怪研究家・村上健司の指摘によれば、これは江戸時代中期の浮世絵師・一筆斎文調による幽霊画「男の生首口にしたる幽霊」が元であり、本来は首かじりという妖怪として描かれたものではない 少しでもおどろおどろしく(?)を目指しました・・・しかし、かじるってか舐めるになったなこりゃ
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参考: 「西洋アンティーク絵葉書 夢見る少女たち」林 丈二・著 東京堂出版 奥付の発行年月日が今より16年前なので、もしかしたら現在は絶版かもしれません。 Le mariage des roses sm29341748
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