扶桑「不幸であるかどうかは、私自身が決めること。貴方から見て私が不遇であったとしても、私は決して不幸ではない。消えずに進んでいける、それだけで私はこんなにも幸せなのだから」 　艦娘自体の起点となる戦艦カテゴリーの最初の一人として生み出された艦娘。実際にはさらに以前にプロトタイプとなる義体が存在するが、プロトタイプ自体の稼働性が芳しくなかったため、副次的なデータを取るために用意されたダウングレードモデルである。 　最初期の艦娘であるため武装類の汎用性が低く、また戦艦娘のカテゴリーに要求された能力が当初「遠距離砲撃による支援・敵勢力の打撃」であったため、装備類が砲撃特化に偏ってしまっている。その後のアップデートにおいても、より汎用性を上げ、後に飛行ユニット搭載可能となる伊勢型や近距離戦闘における近接戦も主眼に入れた長門型などの登場により、戦艦娘としての性格を特化させる方向が取られた。結果、前線には出ず後方からの砲撃支援を最も得意とする。 　装備は主砲に51型榴撃砲、対空機銃等（51型は艦娘中最大の口径）。データリンクにより前線からの情報を元に正確無比な射撃が可能である。また、徹甲弾による水平射などにも対応しており、その一斉射撃による一撃は通常重巡すら真っ二つにするほど強烈。 　頑丈で堅牢な大型の義体を持つ割に印象は儚げで、性格も大人しく淑やかな女性。純粋な意味での大和撫子といった様子であり、戦闘向きではないように見えるが、戦闘時は冷静沈着に行動し、前線展開する艦娘たちへの指揮を提督から委託されて代行するなど、指揮能力も高い。正確無比な砲撃と相まって、前線の兵士たちからも全幅の信頼を寄せられている。 　ちなみに、名前のもととなったのはとある海戦戦記の中に出てくる超弩級戦艦であり、その中では「欠陥戦艦」だの「違法建築」だのと散々な書かれようであったが、本人は全く気にしていない様子。もともとプロトタイプのためのテストヘッドとして消えていくはずの存在だった彼女にとって、名前を与えられ戦いに参加できること自体が幸福そのものなのかもしれない。 装甲：8　範囲：8　索敵：6　速度：4　攻撃：8　対空：4

　Ａ「上から見たら丸。正面から見たら三角。側面から見たら四角。これ何の意味があるんだ？」　うp主「意味があるかどうかはMMDerが決めることだよ。因みに上から見てもパースがあるから実は丸には見えない」　Ａ「欠陥品じゃねぇか」　　なんとなく造ってしまった物。造るのではなく造ってしまうのがモデラー。年末進行でモデリングはさらに加速した。 　使用ソフト　Metasequoia　MikuMikuDance　PMXEditor　配布物はこちら http://233mhz.cocolog-nifty.com//blog/files/marusansi1.zip

SketchUpよりお借りしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【フォッカー Dr.I。これもフライングですが、三葉機ネタに暫定で登場願いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「型式名のうち"Dr."の部分は、Dreidecker（三葉機）を意味している。ただし本機は主脚間にも板を渡して四枚目の翼としており、四葉機に近かった（wiki）」とも。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「成功したソッピース トライプレーンに触発され」て、フォッカーさんがプラッツ技師に「三葉戦闘機を作れ」と指示したと覚えています。アインデッカー、アルバトロスのセスキプラン、各種ロータリーエンジン、そしてこの三葉と、この頃の独はパクリが多かった気がします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「トライプレーンは、降下速度こそ劣っていたが、際立った上昇力と高空性能でアルバトロス D.Ⅲを圧倒。独の航空機メーカーに一時的な三葉機の大流行を引き起こし、少なくとも34種類もの異なる試作が行われた」「ジーメンス・シュッケルト・DFW、オイラー（4葉）等、どれ一つ量産に至らなかった」とありますが・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【左上「トライプレーンは中翼の中央を切り取って視界を確保する工夫が施された」が、「Dr.Iにはそうした工夫が無かった事、構造的欠陥や主翼に上反角や後退角が無いためロール（左右）方向への復原力が無い事等問題も多く生産機数は320機」に留まります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【三葉機として Dr.Iは成功した機体ですが、「知名度はDr.Iが上だが、WWⅠの独の最良戦闘機はD.VII」とも言われます。「リヒトホーフェンが赤く塗った本機7機を交替使用する等愛用した」ため→「名機として名を残した」「航空機としてまず消える事の無い名声を得た」とwikiも少し意地悪な説明書きに。

メダロットS公式で行われた「ロボロボ団最強メダロット計画」に投稿したオリメダです。 設定： 開発中の猿、蛇、虎の3種のメダロットを予算の都合で１機に強引に集約して完成したメダロット。 虎は腕と肩のパーツを連結する事で高威力のビームが撃てる。 蛇は肩からの継続的な弾薬供給出来る強力なガトリング砲。 猿は自身の移動性を強化する事ができる。 足は重い両腕を支える為に強靭に出来ている。 一見、強力なメダロットに見えるが両腕は冷却に欠陥を抱えており、 重い両腕を支える足も強靭ではあるが運動性は落ちるので、 攻撃後が無防備になってしまう。その為に頭の移動性強化で逃げ足を確保している。 名前は欲張りな獣という意味。