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日本じゃないけど、確 No.45659711 それキ 「ディープインパクト そういう意味において ↑3新設なり若駒ステー ↑2日本に限った話じゃ 中田や本田や久保か 2↑日本のスポーツ

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北口くんかと思った うひひひ 小麦粉クッキー 邪教の神殿を守護って ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あはは ♨ これすき これすき こむ 小麦粉 エコールソフトウェア 物理、魔法どっちにも こわ

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座ってろW スタンプで欲しい www 涼風かと思ったら五月 ほ、ほどほどにね・・

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日本酒グラビアってき 肝臓に毛が生えてる25 行きずりの情事に溺れ 楓「本日のゲストは三 今日、仙台店で購入し (´・ω・`)なんで砂肝 おんな酒場放浪記かな こんなきれいな

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藤樹尾 ありがとうございます 今回も見事に静流ちゃ

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tk8さんは遠慮知らな 確かにモチーフ恐竜コ 進化前と跡で両方とも 完全に一致 キョウリュウジャー! 最終回一歩前で子孫を まだブレイブされてな デカレンにもこんなの ブ

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人間とアシュのハーフ ↑×2映士の親父さんが 懐かしい ギャバンかと思ったら VSスーパー戦隊だけで

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その他部門2位おめw 1次中間発表その他部 数話限定のキャラじゃ 脳内再生余裕でした 最初みたとき海坊主さ なかのひとだれだっけ 中の人だれだっけ? 俺も好きだわこいつ

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横と高さのバランスが 素晴らしい!痔には気 すばらしいバランス

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通信大学を卒業した青年、正幸(まさあき)は、特にやりたいことが見つからず就職先も決まらず卒業してしまったため2年ぐらいだらだらと25まで実家で過ごしていて、しびれをきらした両親に強引に自立させる感じに追い出されてしまう。近所に恥ずかしいからと少し離れた地域でコンビニバイトを始めた正幸だが、新しく借りて住み始めた古い長屋のアパートだけど家に帰るといつも誰かいたような気配を感じる!

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正幸が働いているコンビニは駅からちょっと離れている小さなお店で目立たないせいか日常的にあまりお客の出入りはすごく少ない。つまりバタバタする様子はほとんどなく、暇なときは眼鏡のおおらかな40代後半くらいの男の店長から、座って雑誌でも読んでて良いよと言われるくらい楽なのだ。バイト時間が9時から夕方6時、コンビニと言われているけど閉店もあって普通のスーパーの感じだ。夜は流石に人がほとんど来ないかららしい。 でも、今日は久しぶりに商品の入れ替えが多くて、店長とふたり賞味期限近い、食品なんかを夢中でチェックしてたせいか、閉店時間が30分くらい遅くなってしまった。初めてまともに仕事をしたような感じだ。詳しいことは後で話すけど、だから今日は特に疲れていて、帰ったらゆっくりしたかったのにわけのわからない現象のせいでちっともやすまらない! 相変わらず嫌なにおいがしつこく充満してるけど、何とか部屋に上がり夕飯を食べようと奥の台所の土間にあるガスコンロでやかんに火をつけ小窓を開け、カップ麺にお湯をそそいだ。薄暗くてついでに部屋のあかりのスイッチを押すが入らなかった。 これも変な怪奇現象かと思ったがたぶん7月に入ってから電気代を払ってなかったのが原因だとわかった。ここに引っ越してきてからもう1ヶ月半ちょっと!両親から家賃以外は極力自分で払うように努力しろと言われていたのだ。 正幸「お金はともかく、実家に電話したら扇風機くらい送ってくれねえかな!(;´д`)あちい~!」 汗だくのシャツを替えて、むなしく暗がりの中に座り、カップ麺の香りと混ざった部屋の香りに吐きけを覚えながら僕は眉間にしわを寄せて減っていってしまう、貯金の残りを頭に浮かべて正幸はため息をもらした。

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それからも、まる一日ラジオから流れる避難指示がおさまらず何回も激しい、落雷や雨音が家から出られない正幸の体力と精神を振り回していた。台所のスペースは白髪の老人がいるから近寄りがたく正幸は最終的に階段下の玄関側にあるトイレのタンクに流れる水に手をつける羽目になった。 連絡も取れず外に出る事も出来なく逃げることもできずに、ほぼ孤立させられ、あげくに不審者と家に監禁状態だ! やがて、恐怖を感じながら表情はしだいとあきらめにしたような虚ろな瞳に変わっていく正幸。 緊張からじっとりと身体にはりつく湿度と汗にまみれて雷がおさまっても、しつこく激しいどしゃ降りの雨音が続くなか、ご飯も食べれず一日トイレにふらふらと行き来して水を飲んでいると正幸はやばさを感じながら、いつの間にか鼻が麻痺してしまったようにあれだけの強烈に感じたはずの異臭が気にならなくなっていった。

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おそるおそる台所を覗くとそこにはもう誰もいないようだった。正幸は先に階段下にある玄関の横のトイレに入ろうとしたが、落ち着きがなく先に水を飲んでからにしようと忍び足で小走りに台所に走って行くと、開けてあった、小窓から雨が入り込んでいた、じっとりした湿度は2階よりも酷く、さらに異臭もきつくなっていた。正幸は疲れた顔にいつの間にか、いかりをみせていた。 正幸「もう、絶対に大家さんに文句いってやる!こんな欠陥だらけな家、いわく付きの方がまだましだよ!」 が…正幸が心で悪態をつき眉間にしわを寄せたとき再びやんでいた雷のゴロゴロが響き手前の暖炉の中に気配を感じた! 何気に目をやるとそこにはあの白髪の男が全裸で暗闇に座りこんでいた。居眠りしていたようだが時より、「…すぞ!」と不気味につぶやいていて、正幸は一瞬で怒りものどの渇きもぶっとんで「ひゃあ〜!Σ(゚Д゚)」と情けない声をあげ逃げ帰っていった。

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この状態じゃ、時期に水道やガスも使えなくなるだろうな!かけ持ちで働くのも微妙な感じで今は中々考えられなくて、今日だいぶへとへとに動いたせいか考える気力もうせてるせいかな! 店長良い人だけどちゃっかり地味にこき使ってきたりするからね! 今日も商品の入れ替え店長は菓子パンとか弁当とかそんなに重くない箱ばっか運んで僕は醤油やボトルに缶詰とか身体に負担になるものばかり、しかも閉店間際にはじめるから帰る時間まで伸びるし 店長涼しい顔して「やっぱ二人でやると早いな!」って、いやいや店長も重いやつも運んでくださいよって話しだよ!まあ、いつもそんなに忙しくなく楽させて貰ってるしやっぱ仕事だから文句言えないよね!それに僕は、もともとはっきりしゃべる性格じゃないし、だから残業代出るのかどうかも聞けなかった。時給は950円。ああ、だめだ!なんか僕、疲れてると人の嫌な部分しか見えなくなっちゃうみたいなんだよね!(-_-)結局何が言いたいかと言うと電気や水道代とか毎月払っていけるかどうか心配ってことなんだけどさ! でも流行っていない今のコンビニでいつまで続けて働けるかどうか!? もとは、市の市場としてあった店らしいけど昔よりお客がどんどん減っていって閉めてしまい、その延長で今のコンビニになったそうだ。だからちょうど何か働いてみたいとぶらぶらと歩いていたら入口のガラスに募集の張り紙がしてあったのが運だったけどいつ閉めてもおかしくないよと店長から毎回呪文のように言われていた。 幸いスマホだけは連絡とるの大変だからって母たちが払ってくれるみたいなんだけど…! って、やばい、電気止められたら充電できないじゃん!Σ(゚Д゚) いろいろ動揺している正幸、不運はまだまだはじまったばかりのようです。

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突然の激しい雨と雷の音で2階の部屋で無力にもおろおろする事しか出来なくなってしたまった、正幸。1階に侵入している白髪のホームレスと間近に鳴り響く雷に恐怖したまま結局一睡も出来ず朝を迎えた。だが、朝になっても強い雨だけは中々上がらず、途方にくれていると、正幸はリュックの中にずっと携帯していたラジオを思い出した。兄とよくサイクリングに出かけてたころ、その時はまだ正幸はスマホを買って貰ってなくて、何かのときの為にいつも所持いろと兄が両親と相談して常に携帯するよう持たせてくれていたのだ。 この家に越してきてから、通帳も印鑑も貴重品はいつもバイトに行く時に持ち歩いてるリュックに全部入れている。 手を入れて探ってみると、奥の方に四角い乾電池とセットになっていたラジオの箱に触れた。ほとんど使って来なかったけど、こんなふうに役に立つ時がくるなんて…!改めて晃博兄に感謝した。 電池を入れてスイッチを入れた。幸い、最初は雨で電波が悪いのかザアザアとノイズが走って聞き取りにくかったが、アンテナを立て合わせて調整してると、多少ノイズは残るが何とか、天気を話してる局につながった。 すると、アナウンサーがくり返し何度も読み上げている地域の中に正幸が住んでいる町名も出てきた。だいぶ大雨のため避難指示が出ていたとか!さすがにこの雨じゃ今から外に出れないし、まずスマホが使えなくて連絡も取れない!だめおしに今日、バイトが休みだしね!店長は電車通勤で家はだいぶ離れている。昨日、奥さんと二人で温泉に行くとか言っていたな!子供がいないってきいてたけどいつまでもおしどり夫婦といった感じでいいよね! 今の僕のこの状況恨むわけじゃないけどね…!(-_-) この辺の人も避難しているのかな!?昨夜から緊張続きで、だいぶ非常事態という、感覚が鈍ってきた正幸だったが、雨が入らないよう窓を半分以上閉め切っていたので高い湿度のせいかのどの渇きだけの感覚は生々しく感じていた。でも1階に行く勇気はもうない!はずだったが、さすがにのどの渇きと尿意に限界を感じてしまい、最終的には、ふらふらな意識の中まだ日の差し込まない暗い廊下の階段を降りて行った。

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長屋に住みだして数週間バイトと行き来していたが日によってその部屋の違和感が不快なものに増していった。 正幸「なんなんだよ、これ!Σ(`~´)」 最初はあまり気にしていなかったけど、その日、正幸(まさあき)が日暮れ近くに、疲れて家に入った時、ふいに何かが居るような気配が!そして暗い部屋からもわもわと、鼻をつくような嫌なにおいが充満していて顔をしかめた。

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そんな事を思っている時、ちょうどそいつが、流しの戸に手をつけてゆっくりと揺らめくように立ち上がり暗がりの中で辺りを見渡しはじめた。 動作はゆっくりなのに何故か独特な威圧感のオーラを放っているそいつに、すっかりびびってしまい、老人男がこっちに向きはじめたのと同時に正幸はいそいそと2階に早足で上がっていった。 そして、扉をしめると再びパニックな状態に精神がおちいり我を忘れてスマホをいじりはじめた。が、完全に充電切れになってしまっていて、反応はほぼゼロ。それでも正幸は、しつこく兄ちゃん、兄ちゃんとまるで、願望するように口ずさみながらスマホのあちこちをいじりまくっていた。普通はまず警察に通報するのが先だと思うが小さい頃から一緒にいた兄の方がよっぽど頼もしい存在のようだった。 それに、この長屋に住んでるのは正幸だけで、あと2つのお隣りさんは空き家になっていた。他の坂沿いに並んだ一軒家の人たちは正幸が引っ越してきてから特に親しくもなく、挨拶もそこそこ交流もなく、正幸はさらに焦りだした。しかも、夜のこの時間は足場も見えないくらい真っ暗で街灯もほとんどない!から安易に危険で外には出られない! 別に相手はこがらな老人なんだからこっちから危害を加えても正当防衛になるかもしれないが、そんな気力はとうに残っておらず情けなくも暗闇で震えているのが今の正幸には精一杯だった。 結局スマホは無反応で正幸がさらに絶望状態になりはじめると、今度はゴロゴロと追い打ちをかけるように外からチカチカと光が走り出すのが見えると共に大きなバケツをひっくり返したような雨粒の音が響き出した!

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なんとか理性は無事に保てたのかわからないが、異臭の充満する家の中でまる2日間を無事、とうげを超える事が出来た正幸はすっかり真夏ばれに晴れた3日目の月曜日、早足で着がえてリュック1つに玄関の土間にある自転車を引き出して死に顔を見せるように出ていった。なんかもう、いろいろと玄関に鍵をかう気力さえなかった!((+_+)) 新鮮な空気といっていいか自信がないが、既にお日様の日差しは早朝とは思えないほど蒸し暑かった。 砂利道のいたる所に大きな水たまりが出来ていて、正幸はお構いなしにその上を白い靴でびしゃびしゃと気にせずに踏んでいった。 いつものように急な坂を自転車を押して下っていると、途中の一軒家がいくつか並ぶ前に、近所のおばさんらしき二人の会話が耳に届いてきた。 おばさんA「ほんと、久しぶりだったね!こんな大雨!家が流されるかと思ったわ!(*'ω'*)」 おばさんB「滝みたいだったもんね!(◎_◎;)あたし怖くて全然寝付けなかったわよ!主人は呑気に寝転んでテレビみてたけど…!あたしはだめ!もう、パニックで三途の川見えはじめてたもん!」 おばさんA「それは大げさでしょあんた!(笑)( ̄▽ ̄)」 おばさんB「それになんかこの辺、警報も出てたらしいけど夜中だったからちっとも分からなかった!あんな雷の雨の中、出てったらそれこそ危ないわ!昨日もしつこかったしね!おとといスーパー買い物しといた後でよかったわ!(*´▽`*)」 おばさんA「ほんと…!(*'ω'*)でもあたしらは坂の上だからまだいいほうでしょ!被害もほとんどなかったし!駅の方なんかすごい水浸しになったみたいよ!電車いくつか遅れたみたいだし!家の中まで水浸しになって公民館に避難した人多いみたい…!」 おばさんB「それ、えらいことじゃないの…!?\(◎o◎)/!」 正幸はうつろな目で夢中に華が咲いている、二人のそんな会話を横目で流し聞きしながら早足で通り過ぎる。まる二日間ほとんど水(トイレのタンクの…!)だけでご飯を口に入れていなくしかも寝不足でふらふらで早くバイト先のコンビニに行きたかった。

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電気なしの生活も今日で3日目だ。相変わらず部屋の嫌な異臭は消えなくてまいってる。部屋はほぼ真っ暗! スマホの充電は店長の川田さんに事情を話したらすんなりオッケーしてくれた。 流石に給料の前借りまでは、図々しくて言えなかった。水道とガスはいつ止まるかわからないけどどうせなら月末にまとめて払ったほうが効率がいいかなって!  本当は新しいアパートとか探したかったけど、半年契約しちゃったし、両親から自分で決めた部屋なんだからって勝手に別の家にかわっても家賃は払わないって脅されて(;´д`)トホホ…! 好きでかわりたい訳じゃないんだけどね!最初から家賃は払ってくれたんなら遠慮しなくて、もっと立派なとこ選べばよかった。 いきなり自立しろとか追い出されたわけだしさ!もう、めっちゃくちゃ!(-_-) 僕なりに気を使って安い所見つけたのに!月8000円ならかなりいいなと思ったけど、住んでみたらかなり住み心地悪かった。結構な長い坂道の上で、のぼりおりが不便だったのも原因かも!見晴らしはいいのに!(坂道というか傾斜だね!)滝をのぼるみたいな感じ!大げさかな! てか、事故物件じゃないって聞いたけど、変な臭いとか気配最近めっちゃ感じるし。 だからほとんどご飯食べたら2階に避難してるよ。毎日がカップラーメン。長い時間台所いたくないし、正直ばてる!1階より臭いはましだし窓も開けられる。7月の暑さはすごいけど、木が周りにあるせいか朝方はひんやりして気持ち良い!けど、2階は後からつくったのかほとんど屋根裏部屋みたいな感じで天井もじゃっかんだけど低い! そんな事考えて夜が深まるうちに、ピコンとスマホのラインが光った。相手は3つ年上のたった一人の兄弟、兄の晃博(あきひろ)からだった。「新生活楽しんでるかあ?(笑)何かあったら連絡しろよ〜!」兄貴らしいその言葉に正幸は久しぶりに笑みをこぼした。とっさに涙腺が緩んで返事を返そうとスマホを持ったら、それを邪魔するかのように、充電切れのマークが出た。正幸はため息を漏らし背後の壁に持たれ「ついてないなあ、もお!(>_

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