歩み寄る 意味 を含むイラストが 2 件見つかりました ( 1 - 2 件目を表示 ) タグで検索

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↑ドゴォ! ↑ヒグマのちびるとこ ヒグマならそーする サンダーフォース6に DiabloⅡの地獄にいる ぶちギレて大暴れしそ なんかハンターハンタ ハガレンのエンヴィー ベルセ

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「申し遅れた、私がゼンドラム共和国大統領のヒストリカだ。よくぞここに来てくれた。歓迎するよ。」 ヒストリカは一同に深々と礼をしてティディスに歩み寄る。 「君がティディスだな。彼の軍団の事でチヨがすまないことをしたな…友としてきつく言っておくよ。」 「いえ、いいんです。彼女をもう責めないでください。許しているのです。」 「君は誠実な人間だな。皆疲れているだろう今夜はゆっくりと休んで欲しい…しかしその前に、君たちに説明しておかなければならない事がある。」 そう言うとヒストリカは机に着き話し始めた。 「具体的に言うとアファングが四方八方に宣戦布告を…いや、無宣言で一方的に各国を攻撃しているんだ。状況的にはかなりまずい。」 「アファングが?どうしてそんな事を?」 「それともうひとつ不可解なことが起きている。どういうわけかアファングの市民たちが難民としてここに流入しているのだ。」 「…攻撃している側の国の市民が難民に?一体どういう…。」 「話を聞いてみたが兵士たちが自国民を襲っているらしい。まるで意味が分からないがそういう事だ。他のことは一切分からない…。」 「おかしい…アファングの兵士達はたとえ他国人であろうと抵抗しない者には一切手を出さない事を教え込まれているはずなのに…。」 「ここ数日で状況が急激に変化している。第三帝国への侵攻を皮切りに北のベルクロス連合国や、西にある同盟国であるはずネーヒスト王国にまで攻撃を拡大させているんだ。」 「正気じゃない…何を考えているんだ。」 憤るティディス。 「このゼンドラムにはまだアファングは押し寄せてきていない。特使派遣も考えているが向こうの首脳陣に連絡もつかない。おそらくここが攻められるのも時間の問題だろう。」 第27話:im7626770 第29話:im7633811

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