イラストというよりかはイメージボード的なものをちょいちょい作り溜めておりまして……、映像を作る前段階の練習として作っているシリーズの一つです。 使用画像：背景の大きなドクロは浮世絵の餓者髑髏、小さな骸骨たちはブリューゲルの〝死の舞踏〟からのコラージュ（とてもいい絵なので見てね！）背景画像は使用フリーの画像、キャラとロゴはオリジナル、どうでもいいけど刺さってる釘みたいなものはイヴァン四世の王杓。

ルチのHAからの創作です。明るいイメージを・・目指した… ちなみに変換するまでずっと舞踏（まいぶみ）だと思ってました。 たぶん死の舞踏（ぶどう）からきてそうなので舞踏（ぶどう）なんでしょうね(^-^;

「聖櫃の中では、身の毛もよだつような魔物の像が、ゆっくりと、[略] 頭は、巨大なねずみの腐りかかった頭蓋骨である。化け物の首のまわりには、背後から尻尾が、首かせのように巻きついている」 ミヒャエル・エンデ『ハーメルンの死の舞踏』第三景

ツイッターのトレンド #死の舞踏　で2000年に国立西洋美術館で見たハンス・ホルバインの絵を思い出した。 死神（イタコ）が女子修道院長（ずん子）を連れ去ろうとして、修道女（きりたん）が助けに行こうしている図。