【主な設定】 ・女性の様な姿をしているが【男性】である。 二重人格者であり、「表側に侘助」・「内側に寂助」となっており、時より会話をしたりしている。 ・とある祓い屋に所属しており唐椿組と呼ばれる仲間と共に日々調査や見回りをしていた。(担当は見回り担当であったが寂助は暴れられないが為、不満がっていた。) ・二重人格であるが二人で一人であり半身。 【武器】 侘助：影にいる寂助による攻撃 寂助：自身の影 【服装】 侘助：白の着物に薄紫の帯・着物の下にある柄は【侘助】 寂助：黒の着物に赤の帯・着物の下にある柄は【唐椿】 【性格・口調】 『侘助』 大人しく邑楽かな性格をしており争いを拒む。 言葉使いは「敬語」 一人称：僕 ニ人称：○○さん・あなた 三人称：皆さん・皆様方 「僕の名は侘助、寂助共々宜しくお願いします。」 「僕は何時も寂助に弱虫だと言われるけど…それでも僕は誰かを傷付けるのは嫌なんです…笑えますね…」 「寂助ですか？今は眠ってますよ」 「寂助は気性が荒いせいで悪く思われてしまいますが本当は…！あ、こんなこと言ったらまた彼をまた怒らせてしまう」 『寂助』 侘助とは異なり気性が荒く好戦的である。 言葉使いは「粗暴」 一人称：俺 ニ人称：呼び捨て・彼奴・お前 三人称：テメェら・お前ら・彼奴ら 「俺の名は寂助、言っとくが彼奴と同じくすんじゃねぇぞ…良く覚えておけ！！」 「彼奴は弱虫で根性無だ、本当にムカつくぜ」 「あぁ…侘助？彼奴なら今寝てるぜ？起こすなよ…」 「ダァーハハハ！！先にやられたいのはどいつだぁァァーーー！！！」 「彼奴は…侘助は優しすぎるんだよ。誰にも…この、俺にも…」 ・普段は侘助が表に出ているが【寝る】又は【気絶】によって普段は会話以外には寝ている寂助が現れる。ので、朝は侘助・夜は寂助となっているが時には交代をしたりしておりお互いの負担を減らしたりしている。 ・寂助は普段は、侘助の事を意気地なしの弱虫と馬鹿にしたりしているが自身が眠り知らない時に傷を負ったり他の者に侘助の事を言われたりすると気に食わない様でそれは、侘助も同じようだ。