まぁ、その約束はあまり果たされる事は無かった訳だけど・・・　その間もやる夫は様々な事を学習していったお・・・軍人「やる夫、いいか、こいつの扱いはだなぁやる「なるほどだお軍人「じゃぁ、少し構えてみるかやる「分かりましたお軍人「ほぉ～、なかなか様になってるじゃねぇかやる「いつも丁寧に教えてくれる教官のおかげですおw軍人「お、それはあれか？　　　いつも最小限の事しか教えずにすぐぶっつけでやらせる俺のやり方を皮肉ってんのか？ｗやる「いえいえ、そうして何かの壁にぶつかったり、分からなかった時には懇切丁寧にそれこそ一から十どころか百まで教えて下さるおかげですおw軍人「この野郎、これからもみっちりと教えてやるから覚悟しとけｗやる「はいだおｗ・・・錬者「まずはあの標的から狙ってみるかやる「はいですお　　　・・・少しずれましたお錬者「この距離でも今日みたいに風が強いと風の影響が多少あるからな　　　今度はそれを考慮して撃ってみろやる「了解ですお　　　・・・こんな感じかお？　　　あら、外れたお錬者「風がやんでいるときに補正すれば外れるにきまっているだろう　　　風が吹いているかどうかは己の五感と事前の気象情報、そして、スコープから見える情報から判断するんだやる「この銃にスコープはないですお？錬者「知っている　　　その場合は視覚から得られる情報を元に判断するんだやる「分かりましたお　　　それでは・・・ここですお！錬者「あぁ、それでいい　　　昨日は自動小銃に今日は突撃ライフル、一昨日は拳銃とすぐに理解して扱えるようになるのは素晴らしい事だが　　　その腕を鈍らせないことも重要だという事を忘れてはならないぞ？やる「分かりましたお！やる夫：jem様軍人おじさん、EL-EDF5_Ranger：Quappa-El様鉄板セット：DONKEY様dSAdultShader：ドゥドゥ様PowerShader v3.1：角砂糖様簡易ラグビーセット：Rom23Lao様