【学籍番号】 2020VN037 【生徒氏名】 暁　桐馬（アカツキ　トウマ） 【生徒紹介文】 江戸時代から続いた蒔絵師の家系の子供。 祖父の跡を継いで蒔絵師の道を志した。 再び蒔絵の技術と暁の名を全国に広めるために、コンテストに参加した。 【生徒からひと言】 初めまして。 私の名前は暁桐馬と申します。 昔ながらの伝統技術である蒔絵と私の家の暁という名前を是非知っていただきたく、このN高等学校様のミスターコンテストに参加させて頂きました。 このような場は初めてで、とても緊張しますが、応援して頂けると嬉しいです。 【生徒のTwitterアカウント】 https://twitter.com/Touma__2020 ※この作品はニコニコネット超会議2020夏内のN高ネット文化祭2020で行われるミスターコンテストに出場した作品になります。生徒のTwitterアカウントからファボ、リツイートなどの応援をよろしくお願いします。 N高ネット文化祭2020全体ページ：https://chokaigi.jp/2020summer/plan/nkou.html

～中秋の名月の解説～ 日本に風習として根付いたのは、平安時代。元々は中国の伝統行事です。 当時の中国、唐王朝では丸い月を団欒の象徴とし、家族が集まって月を眺め食事をしながら幸せを願う文化が「中秋節」として伝来したのが始まりと言われています。 平安時代の日本に伝来し、貴族たちの間で月を杯に映したり、湖や池に映る月を眺めて楽しんでいたが、江戸時代くらいになると一般庶民にも広まっていったそうです。 この時代になると、豊作祈願の意味も加わっていきました。 本来の中秋の名月は旧暦の8月15日です。現在で言うと9月後半から10月前半ですね。 ちなみに今年(2023年)は9月29日です。