◎ 2021.02.11「月のある風景 19」※線画・彩・おむ09192 　※2014.07.22「月のある風景 19」※作品番号 未設定 copyright © omusubihitotu, all rights reserved てーま : BGM 動画背景 題　材 : 月のある風景 ・09192/10000「月のある風景 19」※線画・彩・おむ09192・2021.02.11 制作 【 おむすび近況 】 2021.02.11　個人的な呟き戯言ぉ独り言だふ。BGM動画の背景として「お月さま」活用しておりまふ。札幌うっすらと僅かに積もる程度の降雪あったんだね起床後ぉ窓外の雪きらきら輝いておりまふ晴天ではないが吹く風おだやか晴模様ぉ気持ちが落ち着くだろうなぁ一日の始まりでごじゃまふ本日は実父の祥月命日なのだが墓参り中止の決断 (お袋様による決断お達しでごじゃまふ) なので関係者一同ぉ墓所へ集合する事は無く勿論だが会食も無し各々が自分達のタイミングにて合掌 (尊敬と感謝と敬意) ぉ致す事になりまスた新ころ騒動の余波ってのは経済破壊のみに止まらず老若男女の平穏な日常の諸々ぉ押し潰しちゃったなぁ世論の高まりに気付いたのかな数日前だが某ぉ与〇政党の中堅・若手議員達 (賛同国会議員名が公開されておりまふ)による特別定額給付金の再支給を求める緊急提言がなされたようだ貧困対策 (これ全く別もんだから) じゃなく経済対策として位置づけ巷の元気ぉ経済ぉ回復させてくだしゃいな。おむすび何度も言うけど国の借金は国民に負担ぉ強いる負債じゃない税金ぉ使わずとも可能だからねっう仕組みが存在しておりまふ孫にも子にも借金ぉ背負わさずとも可能な仕組みあるのに使わないってのは謎ぉ過ぎる意味が全く理解できないよ。ってな事ぉ思っちゃいまスた。 【 参考 】「科学の祭典 in 石狩」※メノウ虫シリーズ番外編魔性の魅力 ! 石狩メノウの大変身 ! ※「メノウ虫」作品の作家さんです。作品展「リアルとデジタル」グループ展の参加メンバーです。

閃聖盾（せんせいじゅん）イージス この手で護ると決めたものは、神様からだって護ってみせる。 ビックリらしくないかもしれませんが、オリキャラのアレンジです。ある意味コンセプト通りな投稿ですが・・・いや、もう、やらないよりやって後悔しようと思い切りました。 イージスの盾って神様側だけど毒をもって毒を制すような性質ですよね。 矛盾を抱えながらも自分の決断を信じて突き進む。そんなイメージです。 一応区分としては女の子です(笑) もし公式サイドの方の目にかかるような事があれば、今も空に縛り付けられているあの人が また大地を駆け回れるよう、どうか手を差しのべてあげてください。ずっと待っています。

　翌日には自分が見たのは嘘かと思ってしまう程、プリンツはいつも通りの笑顔で接してきた。あの死んだ目をして涙を流しているプリンツの表情が脳裏に染み付いていている。あれは絶対に嘘とは思えない、でも今のプリンツはい元気があるように見えている。どういう事なのか分からない。だから自分は長門に相談を持ちかける事にした。「酒匂、相談て何だ？」「プリンツちゃんの事なの……」「プリンツの事か？」「うん……昨夜、信じられないかもしれないけどプリンツちゃんが一人ですごく悲しそうな表情をしていたの……」「あのプリンツが？」「プリンツちゃん、何か人に言えない大きな悩みがあると思うの。あの時見たプリンツちゃんは、少し前の自分に見えたの……耐え切れない程苦しいのに一人ぼっちで、誰も理解してくれる人もいなければ慰めてくれる人もいない、自分の力だけでは絶対に解決できない問題なのに無茶して一人でなんとかしようとしている……そんなような気がするの」　自分が抱えている苦しみが誰にも理解されない痛みは死んでしまいたいと願ってしまう程何度も経験した。だからそれがどれだけ辛いものなのかが手に取るように分かる。プリンツは大きな悩みがある事は明らか、どんな悩みを抱えているのか分からないけど見過ごす事は出来なかった。　長門が自分の話を真剣に聞いてくれると沈黙した後に答えてくれた。「プリンツにとっては一人で知らない外国に行かされたようなもんだからな、祖国が恋しいのか、もしくは他の重巡達にいじめられているという可能性もあるな」　顎に触れながら長門は決断を心の中で出したのか急に立ち上がった。「酒匂、今かプリンツの所に行くぞ、直接本人から聞く」「ぴゃあ！　プリンツちゃんに！？」「いくら私達がここで悩んでいても意味がないだろ、プリンツの問題なんだからプリンツ本人に聞かないと駄目だ」　いきなり本人に聞くのは一瞬どうかと思ったけど、長門の言う通りにここで私達が話をしても無意味、ある意味それが最善かもしれない。　長門に続くように自分も立ち上がって部屋から出る。けどプリンツの部屋にいっても居なかった。　暫く鎮守府内を探していると自分は思い当たる場所を思い出した、直ぐに長門をその場所の行って二人で向かった。