【聖遺物】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一般的に「某宗教」の「象徴」であるかの「ベツレヘムの大工の息子」と「その母親」、そして「某宗教」で「聖人」とされた「聖職者」達に纏わる「遺物」の総称―――と「某pedia」にはある。「聖骸布」「聖釘」「聖槍」「聖人の骨」がこれにあたる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし「急に歌いながら戦うよ」で有名なW海子ちゃんやつぼみ、闇子、そしてぺタリンの中の人達が出ている「某番組」では世界各地に存在する所謂「神器」全般に拡大する。トワ様の中の人である「S.O.N.G.（特異災害対策機動部二課）」所属の科学者で一期の黒幕だったオバ(ryメガ姉さんによると「超古代異端技術の結晶」と分析している。「北欧の大神の軍槍」「出雲の大蛇を斬った三柱の一人であるDQN神の剣」「北欧の狩猟の神の弓」「紅海割り十戒オジサンの作った青銅の蛇」「シャルルマーニュの聖騎士の剣」など。某「型月」で言うならコレ＋魔術師＋術式でそれらに纏わる「英霊（サーバント）」がガチャ出来るみたいな感じ。え？　課金して石買わなきゃダメだろ？　HAHAHA、ナニヲバカナコトヲｗ（白目）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ペロリンが渡された物はバエルが随分前に「角検」を受けた際にカットした角の一部であり彼女の魔力が最も溜まっていた部位を反属性の「魔力水晶」で抑え、安定期を迎える時まで長く寝かせていた代物である。例え魔界に堕ちたとしても「神」としての力は失われておらず、むしろ魔界の魔力を得て強化すらしているので例え欠片であってもその力はそこらの聖遺物より相当に強い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　効能は一定時間水に漬ければ全ての動植物に効く「回復薬（ポーション）」を作ったり（漬けた時間によりノーマル⇨ハイ⇨フルに）、身に付ければ上級以下の全ての神聖術・魔道術に対する完全防御が可能となり、属性や素養が合えば風雨を起こす事も出来る。あと本来は必要な術式や触媒、召喚時間が定まっているバエル本人若しくは配下の魔族をそうした条件を無視して召喚する事が可能。