焜炉 を含むイラストが 1 件見つかりました ( 1 - 1 件目を表示 ) タグで検索

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『写真 太平洋戦争 ハワイ作戦』中の「単冠湾における瑞鶴の飛行甲板上の搭載機群」という写真では、零戦のエンジンにカバーが掛けられています。                                【「長く垂れ下がったカバーの下に豆灰コンロ等を置いて保温したものである」とあり、カバーの下にあるのは木枠の様に見えます。長く垂れ下がったカバーの底が膨らんでいる事から、中にコンロを入れていると考え作ってみましたが、石綿素材で作られているなら伸びないし。実際どんな感じなのか?です・・                                   【豆灰コンロとは?改めて検索してみたら当初想像していたコンロ(左から2番目)は戦後の「上つけ練炭コンロ」でした。奉祝ストーブ・連勝コンロなるモノと共に練炭火鉢とか、魔法焜炉という名の七輪?の絵も見つけたのですが。バケツ型の七輪を2つ並べる?今回は保温カバーの膨らみ形状から箱型のタイプとしてみました。                                                  【コンロは横道(あまりにも時間を食ってしまいましたが…)。本題は、零戦が予熱しながら即時発艦に備えている事です。                                            【真珠湾時、瑞鶴の零戦は制空隊として6機、残る12機は上空直衛任務に就きます(直衛組には岩本徹三氏も)。写真にも12機いる様に見えますので、翔鶴と瑞鶴の露天繋止組?は零戦かと思うのですよね。攻撃隊発進の際は上空警戒当番を除き空いた格納庫に入れていくと。瑞鶴の第一次攻撃隊参加機は零戦6機と99艦爆25機。『空母搭載機の真実』に「露天繋止は艦爆12機」とありますが、それでは飛行甲板上で装弾・給油する事になるのでは?と考え今回の仮組に至りました。                                              【真珠湾後は戦18爆18攻18と計18機減らされ、中型空母(蒼龍・飛龍)と同じとなるので全機格納可能と思われます。それぞれ並べてみたいですね(いつになるのか・・【写真の解説は「左後方の翔鶴は錨を揚げている最中で、錨鎖を洗っている水飛沫が目を引く」と続きます。いざ真珠湾へ、ですね

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