■全く干支が描かれていないのは自覚済み。このキャラの熱狂的なファンがリアルでいまして、その人のためだけに書いたというもの。色むら激しかったけど印刷してみたら全部消えた。やったー(＾０＾)■その他はこちらclip/49593

英国triumph社のエンジンと、norton社のフェザーベッドフレームを組み合わせたのがTRITONです。1960年代のロッカーズブームの中で生み出されたカスタムですが、今でも熱狂的なファンが多く居ます。

大ガミラス帝星総統、アベルト・デスラーの座乗艦にしてゼルグート級一等航宙戦闘艦の二番艦。宝塚の男役の様な凛々しさと美しさを兼ね備えた中性的な外見を持つ所謂「王子様系女子」で熱狂的なファンが大勢（ほぼ女子）おり、本人の知らない所でファンクラブが結成されている。実はオフの時は上下青色のジャージ姿らしい。 右側の武装はオリジナル兵装の「デウスーラ砲」。

「まさかこんな形でここを出ていく事になるとは思ってもみなかったよ…。」 タキオンはあきれた様子でそう話す。 出会った頃なら素行不良でこの部屋を追い出されていてもおかしくは無かった。 だが俺をトレーナーとして選んだ彼女は追い出される事なく、 ウマ娘としていくつものレースを走りぬいた結果、かなり長居する事となった。 「これは…フフッ、デジタル君の忘れ物だね。こんな写真もご丁寧に額縁に入れているとは。彼女は本当に物好きなウマ娘だったよ。」 どれ…と覗くと苦いものがダメだったタキオンが 俺のコーヒーを間違えて飲んでしまった時の写真だった。 ミルクも砂糖も入り、今の彼女なら平気で飲める味だったのだが、 当時の彼女にとっては不快な味だったらしくコミカルに悶えていたのを覚えている。 「自分で言うのもなんだが、普段の私は知的でクールな態度をとっているだけに物凄く恥ずかしかったよ…。」 と懐かしむ彼女に そうかなぁ…？？と言うと 「それは君だから油断しているのであってねえ…」 と食い入るように反論されてしまった。 表舞台から去った後、どんな熱狂的なファンだろうと彼女を見る機会は減るのだろう。 だが俺は他人向けのアグネスタキオンではなく、素の彼女と何年も向き合っていく事になる。 意外と冗談が好きで、時折ヒステリックで、なにより熱い情熱を持ったウマ娘。 そんな不安交じりの優越感に浸りながら、 最後だし折角だからと勝負服に袖を通している彼女を見つめていた。 「さて、プランＢだが…」 そう言うタキオンはもう次の13年を見ている。 まったく、油断すると俺の先を走っていってしまう。本当に速くて強いくて儚くて魅力的なウマ娘だ。 お借りしたモデル等・アグネスタキオン…mrsk氏・カスタム部屋…ムムム氏・実験セット…:D_氏・ダンボール…PON氏・木製写真立て…モノゾフ氏・hkGem for MMX…OZONE氏・hkFog…星風P氏・o_PixelBlur、o_LikeHDR、o_Tonemap、o_Vignette…おたもん氏・Diffusion7、AutoLuminousVer.4.2…そぼろ氏・HgSSAO…針金Ｐ氏

再び静止画を作ってみました！ 動画→sm39281440 「アイドルっていうのは僕達の事だよね？」 「意味知ってますの？」 「『熱狂的なファンを持つ人』らしいぞ（スマホ片手に）」 お借りしました！ モデル：sam様、ぱゆ様、yoru様 エフェクト：おたもん様 ポーズ：lite様、あすは様 アクセサリ：Hayde様 momo様、広告ありがとうございます！