前回の反省･･･にしてはタイトル自体が不穏だな･･･ 爆弾魔とか危険な人物にしか見えないと思うが、こいつはただ単に爆発物が大好きで、かつ使わない建造物を爆破させるのが大好きで、爆弾を作るのが大好きなだけの普通の子なんだよ！決して無為に人を汚させることの無い温厚な子でいくらセクハラをしようが断ることなんてｓ（この後の記述は焼け焦げて読むことが出来ない･･･ ○因みに爆弾好き設定は自分が昔、変に爆発や爆弾を好き好んでいた傾向にあったのをそのままキャラにした感じ。いや、私はもちろん爆弾魔じゃないですよ？

　この世界で最初に製造された戦車。誰が何と言おうと戦車。発掘機関の解析もままならない歩兵戦闘が主流の時代にルマニア王国によって開発され、実戦投入された。機銃を五丁搭載し、装甲に囲まれた移動式トーチカとでも言うべき代物で歩兵部隊の支援車両として活躍が期待された。実際投入されてからしばらくはその火力と装甲を活かして進撃を続けており、各地で敵の意表を突き活躍していた。…のだが、投入から一週間足らずでこの戦車の残骸が戦場の各地で目撃される事になる。　この車両の性能だが、車両側面に無限軌道を備えておりある程度の地形は突破できた。だが世界で最初に製造された事もあり欠点が多く、主な欠点として機銃の射角の制限が多い、移動速度が遅い、故障率が高い事などが挙げられる。頼みの綱の装甲もさして厚くは無く、手榴弾や火炎瓶を投げつけられればこの車両は簡単に悲惨な事になってしまう。　この車両には二箇所にハッチが備わっており、車両後方、車両上部の視界確保用のものがある。この車両上部のハッチなのだがこれが致命的で、歩兵部隊との連携が満足に取れていなかった為視界確保のために顔を出したら狙撃されるなどの事態が相次いだ。その為視界確保の為に使われる事は激減し、上部はハッチは無用の長物と化してしまった。だが使用されなくなってもハッチの装甲の薄さは変わらない。そしてこの車両にとって上部ハッチは大きな弱点であった。そう、上部ハッチに手榴弾などの爆発物が乗っかってしまうと殆どの場合乗員ごと全滅してしまうのである。　その他にもエンジンや履帯を破壊され移動できなくなった所を狙われたり、死角に潜り込まれて手榴弾を投げ込まれたり、火炎瓶で乗員が蒸し焼きにされたり、新兵器として期待されていたこの車両は実に散々な結末を迎えた。だがそれでも前線の兵士達はなんとかこの欠陥兵器をうまく利用しようと努力する事になる。実際に誰も乗らずに盾として利用したり、ペダルに石などを載せて無人のまま敵陣に突っ込ませ、それに釣られて出てきた敵兵を一網打尽にしたりといった戦法が使われている。それすらも通用しなくなるとこの車両は後方に位置する移動司令部として運用されることになる。前線で歩兵を支援するというコンセプトで設計されたこの車両は最終的には後方に位置する司令部として使用されることになるのである。clip/1580953

中身は爆発物探知用のセンサーとか、通信装置妨害用のECMとかじゃないかな。 お借りしたもの：AutoLuminous4/そぼろ様

自己満足で描いてたら、もはや擬人化とか言えない代物に。 クリーパーさん可愛いので甘め系の顔、とか思ったけど、爆発物で危険な代物と言われたので危険臭漂わせたらもう訳が分らぬ事にｗｗ

急に現れた爆発物に驚く際の表現などにご使用いただけます 使用例（というか動画）:sm32755746 ※トレースです ※動画での使用前提なので、細部は荒いさん

「パネキットパンジャンドラム選手権(PPC)」投稿モデル ツイッター限定とは表記されていなかったのでこちらに投稿(ツイッターやってない) ※レギュレーションチェック ・ロケットではないがジェットで回転して自走させている ・破壊用の爆薬約1.8tの代わりに半永久的に爆発物を散布可能な小型シューター装備 ・「シンプルな構造」「簡易化」という開発方針の結果として１輪？で走行している ・上記より参加条件を満たしている