お宮式結月ゆかり： 紫ツインテのちゃーりぃ式ミク（チャコ）の秘書兼ボディーガード。子供の頃から彼女に仕えていて学校も同じ（学年は違う）と、ずっと一緒に育った経験から主従の間柄でありながら関係は気安く、チャコのボケにもがんがん突っ込んでくる。教育の一環でダヨーの中の人も経験済みで、パーカーの中は物騒な武器がいろいろ隠されている。休日も使えそうな獲物を探すなど任務に余念がない。 お宮式弦巻マキ： チャコの秘書その２で子供の頃からの間柄。スケジュール管理や交通関係の手配など主に事務方を担当している。住居はチャコの邸内に部屋をもらっている。 東北ずん子： チャコの秘書その３。チャコの邸宅に住み込みで家政を切り盛りしている。先の二人と同じく子供の頃からチャコに仕えている。雇い主は上の二人も含めてチャコの実家で資金もそこから出ている。 ジェローム： 北米家の信頼厚い老執事。ずっと北米ミクに仕えている。 モイラ： クラシックなドレスを着て北米家に仕えるメイド。実は寿命を持たない上位種族で、広義の意味でのエルフ族の一員。本性は黒犬（普通の人間には犬耳は見えない）。エルフの里に姉のセラがいる。 ダヨー： 異形を誇る二頭身のツインテ集団で、北米家お庭番衆。定員は３０名。普段は名前どおり庭師として邸内整備を行い、同時に北米一族の護衛を務める。話す言葉の語尾には必ずダヨーがつく。以下、重大なネタバレ。 太古の昔に大魔法使いカイトが生み出したとされる悪魔のカラクリ人形。衝撃に強く刀剣火器などの物理攻撃や爆発、劇薬にも耐えておまけに一晩で自己修復するほぼ無敵の存在。これを纏った者には疑似クリーチャー能力が付加されて、脱いだ後もクリーチャーの言葉が理解できるようになる。これによって、ゆかりやルカ、がくぽなどはまるくなる種族や謎ちゃんの言葉が聞き取れる（カイトには最初から言葉の壁はない）。

ーうp主があらわれたー ミ「みんな！引き締めていくよ！！ 　　リンとレンは先制お願い！」 リ「アンチクロロペンゼ」 レ「パラジクロロペンゼ」 リ「アンチクロロペンゼ！」 レ「パラジクロロペンゼ！！」 ミ「それ攻撃呪文じゃないから！っていうか二人は舞踏家なんだから拳使ってよ！！」 ル「半〜径〜８〜５センチが〜この手〜のと〜どく距離〜♪」 ミ「物理攻撃！？武器使おうよ？鋭利なモノ持ってるじゃん！」 ル「あら、さっきミクが言ったじゃない？」 ミ「それは舞踏家の二人に言ったの！」 ル「半〜径〜5200センチは〜」 ミ「長いよ！！どう見ても２メートルしかないでしょ！！」 ミ「もういいよ！GUMI！！」 グ「六兆五千三百十二万四千七百十年の果て・・・・見えた！！！」 ーーーバババンッ！ ミ「すごい！迷いなく敵に向かって銃弾が飛んでいってるよ！！」 ーGUMIの攻撃ー ーGUMIの攻撃は外れたー ミ「外すんかい！繰り返した意味は！！？」 グ「全弾命中ゥ！！」 ミ「当たってないよ！人生どうこうより、まずその視力をどうにかしようよ！！」 ーうp主の攻撃ー ーうp主は詠唱を始めたー ミ「どうしよう・・・二人は変な言葉を連呼してるし・・・ 　　一人は役立たずだし・・・・・なんか回ってるし・・・」 グ「リンちゃん！！」 リ「GUMIちゃん！！」 ミ「二人とも何か策があるの！？」 リ・グ「「行くよ！！？」」 リ・グ「「インビジブル！！！」」 ミ「ここ自分の持ち歌叫ぶ場所じゃないからねっ！？」 ーーーチュドン ーパーティは全滅したー

空を自由に飛ぶ程度の能力しかないのなら他は物理攻撃なのでは？という理屈からこうなりました