今日はなんと490年後からお客様が来たのですが…………えーとぉ（汗）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は「こころの花の戦士」の一人である「海風に揺れる花」こと「E・K」ちゃんです。先日紹介したT・Hちゃんが引越した先で最初に出来た友達で、彼女が今日の様に積極的になる切っ掛けを作った子です。歴代戦士の「知性派」と言われる「白家族」では珍しいギャグキャラクター（笑）でその破天荒振りから「安定のE●●●●」なるタグが付けられる程です。とは言え決してどこぞの氷の妖精みたいな⑨では無く実家のブティックに相応なファッションセンスを持ち、将来は一流のファッションデザイナーになる事を夢見て日々努力をする女のコなのです。後ろで追走するMちゃんと同じ読モの姉にコンプレックスを感じ落ち込む事もありましたが、今は通ってる学校にファッション部を立ち上げたり文化祭やショッピングモールでショーを行うなど精力的に活動を行ってます。こうした存在感のあるキャラだからこそ長年に渡り歴代勢揃いの映画に相棒と共にで続けられたのでしょう。決して相棒の人気に肖るだけの子じゃ無いのですよ☆　何せ遠くドイツのかの総統閣下からも愛される程の子なのですからね♪　私は現役の頃に中のヒトが某CS番組のナレをやってた頃、自分達の映画の時期に番組キャストらに弄られてた時の反応が面白かったですがｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二人：「そんな事いいから助けてええええええええええええええええええ!!!!!!」（必死）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この後、二人は未来に連行されました。ちかたないね☆

【戦後の坂井三郎】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　軍籍から離れた坂井はラバウルでの戦友であった笹井醇一（187機撃墜）の親戚で元海軍中将の大西瀧治郎（海軍軍令部次長。「特攻隊」創始者の一人）の妻である大西淑恵を社長とした印刷会社を経営。その後AP通信社東京支局長のラッセル・ブラインズからの依頼を受け戦闘機乗りとしての回想録『SAMURAI!!』など複数の著書を出版。娘がアメリカ人と結婚した事もあって渡米の機会を得て坂井は著名人となった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかしその後部下だった内藤健一の創設したねずみ講組織「天下一家の会」と関わる様になってから状況が一変。坂井が嘗ての搭乗員仲間を多く勧誘した事で被害者が続出。更に映画「大空のサムライ」のメインスポンサーが会の運営する宗教法人「大観宮」（大観プロダクション）であった事が災いし坂井は仲間や後輩達から一気に総スカンを喰う羽目になり、彼等は以前から存在していた「零戦搭乗員の会」を解体して新たに会を創設するなど坂井の排除を実行。彼は居場所を失う事になる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更に83年アラバマ州空軍200年記念に招待された坂井はそこで広島に原爆投下をしたB29「エノラ・ゲイ」の機長である元空軍准将ポール・ティベッツと会い「軍人として命令されれば自分も行っていた」という発言をした事で被爆者達から激しい非難を浴びる。空自でも坂井の存在はタブー視され坂井と関係を持っていた東大教授加藤寛一郎も「坂井に近付き過ぎない方が良い」と忠告を受けたという。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし時代が経つと次第に坂井への認知度が低くなり、ある米軍の航空ショーでは坂井より後輩の大原亮治に注目が集まり、慌てて大原が先輩を立てる始末であった。その後「週刊プレイボーイ」の連載やMicrosoftのフライトシミュレーターの開発に関わる最中2000年米軍厚木基地の司令交代式の最中倒れ、その後他界。享年84歳。

【アメリカ同時多発テロ】（”公式”版） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2001年9月11日にアメリカ合衆国のニューヨーク州ニューヨーク及びバージニア州アーリントン、ペンシルベニア州シャンクスビルにてほぼ同時多発的に起きた史上最大級の一大テロ事件。「アメリカン航空（AA）」の「11便」と「77便」及び「ユナイテッド航空（UT）」の「9３便」と「175便」がテロリストによってハイジャックされ、あろう事か乗員・乗客諸共半世紀前の旧日本軍の「神風特攻隊」を彷彿とさせる体当たり攻撃を敢行。「エンパイアステートビル」と共にマンハッタン島、否合衆国の繁栄の象徴である「世界貿易センタービル（ワールドトレードセンタービル）」のツインタワーに「AA11便」と「UT175便」が突入。その衝撃と高温により鉄骨が破損、融解した二棟は上層部から瓦解。付近のビル諸共倒壊した（AM8:48~9:04頃）。同時刻の頃、アーリントンにある米国の軍事の中枢である「国防総省（ペンタゴン）」に今度は「AA77便」が突入。少し前に対テロ攻撃用の補強工事を行っていたせいかNY程では無かったがそれでも1ブロックが完全に破壊され125名の死者を出した（77便乗員乗客は全員死亡）。残る4機目である「UT93便」はシャンクスビルに墜落。どうやら「目的地」は「ワシントンD.C」の「大統領官邸（ホワイトハウス）」若しくは「国会議事堂（キャピタルヒル）」であったと思われるが乗客達の命懸けの反撃による阻止された。乗員乗客はテロリスト諸共全員死亡。機体は衝撃で原形すら無かったらしい。この経緯は映画「ユナイテッド93」で描かれている。この前代未聞のテロ事件はイスラム原理主義武装組織「アルカイダ」によって引き起こされたもので、この事件によって特に米国の反イスラム機運が高まり「湾岸戦争」や「アフガン侵攻」に始まり今も尚続くイスラム過激派組織との泥沼の「戦争」に突入する事となるのである。

知り合いに頼まれて描いた、『永遠の０』の宮部さん。ネットの画像を見ながら描きました。岡田准一さんに似せるのはハナからあきらめてます。原作も映画もよく知りませんが、特攻隊については、いろいろな意見があるんでしょうけど、隊員の手記を読んだり、遺族のお話を聞いたりすると涙が出てしまいます。