アン「あ、旦那様 ウェ「ボス、おはようございます でき「おはようございますｗ 　　　アン、調整はうまくいきましたか？ アン「はい、でも、装備のウイングの方はもう予備がないのでこれまでの様に低高度での高速機動戦闘が出来なくなってしまいます でき「ウェルの方はどうです？ ウェ「私の方は問題ありません 　　　しかし、これ以上、部隊の八頭身の数が減れば作戦に支障が出る事もあるかもしれません でき「逆に考えましょう 　　　これまではアンが低空でも高速機動戦闘を行っていたために八頭身さんの犠牲を抑える事が出来ていましたが 　　　それが出来なくなってしまった現在ではそこまでカバーが出来ません 　　　ですからこれからはその射撃性能を生かし砲台として動いて貰い、現在はまだ武器は万全な様ですからそれを駆使した支援をして貰えれば同じ様な効率で行けると思い居ます アン「流石です！ 　　　私、感動しました！ 　　　旦那様にお仕えする事が出来て光栄です！ 　　　旦那様ならきっと世界を救う事が出来ます！ 　　　その為に何でもしますから、何でも言ってくださいね！ ウェ「ボスは少し運が悪いだけ、実力は他の三人より劣る訳じゃない 　　　次の英雄の名前はきっとボスの名前のはずです！ でき「ははは、有難う御座いますｗ 　　　その期待にこたえられるように頑張らないといけませんねｗ アン「旦那様と一緒なら私はいくらでも戦えます 　　　そうなる日は近いです！ でき「はい、有難う御座いますｗ ウェ「（アンの思い、伝わらないなぁ・・・ ・・・ でき「（そう簡単に「英雄」になんてなれるわけないんですよ 　　　（でも、ここで僕まで無理だと言ってしまっては僕の、いや僕達の産まれた意味がなくなってしまう 　　　（僕が踏ん張らねば！ できる夫：Tsukemono様 アーンヴァルMk.2、ウェルクストラ：RGM様 dSAdultShader：ドゥドゥ様 PowerShader：角砂糖様 格納庫：まりりん様