N.N.D.起爆。自然のものとは思えない巨大な光の渦が、海面ごと王華艦隊を飲み込んでいく。N.N.D.を投下した攻撃機もまた、その光から逃げ切れず巻き込まれていった。N.N.D.の全てを消滅させる閃光は、オークランドの一部を諸共王華の艦隊を消し去った。 蘇芳達はこれ以上ティターニア基地へ残る意味も無く、一先ず旗艦へと帰還する。 蘇芳「奴等が、奴等がN.N.D.を使ってしまった！…止められなかった」 落胆する蘇芳、えみかだったが、TU軍艦長の反応はまるで逆のものであった。TU軍やZ.W.L.からすればN.N.D.の使用はO.L.C.軍の判断であったし、それによって受けた被害も自分達とは関係ない話だからだ。寧ろN.N.D.の威力の証明を見れて歓喜していた。 えみかは青ざめた表情のまま、乗員室へと歩いていく。 悲報は更に続く。ツァイト達が乗船した潜水艦では、既に回収されている筈であるリヴァイス、椎名翔、M諸島の科学者達がティターニア基地から脱出後、行方不明になっているというのだ。 Mission.19-2→im8010180　Situation.19-2→im8087503 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。

北海道は14の振興局（厳密には5の振興局と9の総合振興局ですが）で構成されていますが、少ないところでは5市町しかない一方で、多いところでは24市町となかなかに差が激しいです。 というわけで、ここでは全振興局を平均的な12市町村前後にしてみたんですが…何故か15個目の振興局が出現しました。 ※数を均等にすることを最優先した為、所々実際の都市圏、生活圏と合ってない箇所があります。 ※振興局名や所在地は実際の物を出来るだけ参考にしていますが、出来ない場所は独断と偏見で決めてます。 ※背景が黒い文字は、ただ白背景だと見にくかっただけで特に意味は無いです。