sm24269167に登場したイア正体不明の人物で、未来(im4278078)の夢に度々姿を現す何かをすることはなくただ立ちすくみ、未来に何かを伝えようとするかのようなしぐさをするが近寄ろうとした瞬間に蜃気楼の如く消え失せる謎の人物未来が勇者の力を利用し特殊装備を解放し、その力を使いこなして行く中現実世界にもその姿を現す相変わらず未来にしかその姿は見えず、触れることも叶わない謎の少女しかし、一瞬だがリンやフラワ(im4276367)は彼女を認識したような反応を見せた現状では干渉を行ってくることは無いが正体不明であり、能力を使いこなすにつれて現れる頻度が増し現実世界にも表れていることから未来自身は恐怖の念を抱きつつある―――残された想いの欠片は、叶わぬ夢を見続けるのか―――お借りしたもの/ハバネラP様:IAx改/天音 零様:アルターLatミクver2/銀獅様:鏡音リン/シャルク様:ミズチ・ブレード/路地裏小物製作所様:翼セット/フレスベルク様:忘却の森/額田倫太郎・猫々様:スカイドーム詰め合わせ/そぼろ様:Diffusion/針金P様:PowerDOF設定とかネタとかまとめ→clip/913896

【仮面ライダー】1971年、伝説の「トキワ荘の神々」の一人である「石ノ森章太郎」（1938‐98）が生み出し、「特撮大元帥」こと「八手三郎」（？‐？）によって実に数百年の長きに渡り幾度かの休止期を経て続いていた伝説の特撮ヒーローシリーズ。旧ナチスの残党のリーダーである「大首領」が作り上げた秘密結社「ショッカー」が世界征服用に作った「改造人間」の「飛蝗男」のこと「本郷猛」がショッカーを脱走し「仮面ライダー」として彼等を倒す戦いに身を投じたのが全ての始まりであり、それから長きに渡りライダーとなった者達と名を変え存在し続けたショッカーとの戦いが続いたが、平成期に入り軍事産業複合体の中に豊富な資金力と広範囲のコネクション、最先端技術を背景に世界に隠然たる影響力を行使しようとする存在が現れた。それが「財団X」である。彼等は所謂「平成シリーズ」に幾度か姿を現し各シリーズに登場する「キーアイテム」の独自開発や発掘に関与。「人類及びこの世界を含むすべての平行世界を滅ぼしうる力の保有」を狙っていたがライダー達によりその野望は悉く潰され、その後起きた内部対立や叛逆により弱体化し一度組織は消滅する。この辺りでシリーズは再び休止状態に入る。それからこの数百年に渡り幾度かの再開と休止を繰り返し、現状二十数年前に放送された「仮面ライダーG」を最後に以降企画は上がるものの再開には至っていない（尚、この後の逆神の「アレ」による「やらかし」で「十年程前からの休止」に歴史が「改編」される模様ｗ）。「プリキュア」や「スーパー戦隊」シリーズと違い、とかくコミカル面より真面目になりがちな「ウルトラマンシリーズ」同様、本来の対象年齢である「幼児」や「小児」には中々受け入れ難い設定や内容が多くなりがちなというのがこのシリーズのネックとなっている。現に平成ライダーの「響鬼」に見られる様に従来のライダーとは相当に懸け離れた内容の物が対象年齢者に留まらず長くシリーズを愛したマニアにとっても「異端」であった事は売り上げにも顕著に表れている（2005年関連グッズ総売上約65億で平成では最下位。因みに最高額は2011年のオーズ＆フォーゼの283億。翌年の2012年のフォーゼ＆ウィザードが平成二位の277億である事を考えるとフォーゼ単体で相当弾き出していると言える）

州梧駐留基地へと到着する一同。 蘇芳「いかも、翔はどこにいるんだ！！」 いかも「ちょっと待ってね…」 基地へと近づくと、中から一人の男が現れる。 内木「やぁやぁ、河合いかもさん、こんなところで会うとはねぇ」 いかも「あ、あんたは内木！？」 エリック「誰なんだ？」 いかも「私の同業者…ボーダータウンで私の仕事の邪魔ばかりしてきた嫌な奴よ！」 内木「金の為なら何でもやるのが、我々ハッカーだ！」 　　「君には散々煮え湯を飲まされてきたが、今回は君の番だ！」 　　「流石に、彼等の懸賞金に目が眩んだようだな」 蘇芳「いかも…どういうことだ？」 いかも「え、えーっと…その」 いかもの企みは暴かれ、蘇芳とえみかは怒りのまなざしを向ける。だが、状況は一刻と進行していく。 基地から多数のアームズが表れ、蘇芳達へと攻撃を開始した。それは、以前虎影団の補給部隊を 壊滅させた華東軍の特殊部隊「攻速機動部隊」の機体だった。そもそもいかもへのメールは、水無月と内木が仕組んだ罠だったのだ。 水無月「ご苦労だったな内木、後はあたしらに任せておけ」 内木「フフフ、では河合いかも…健闘を期待するよ」 いかも「ちっくしょー！！」 InterMission.31→im8685287　InterMission.32-1→im8685289