気を失ってどれくらい経ったか、自分を呼ぶ声が聞こえる…騒ぎを聞きつけたのか、従者が駆けつけて来たようだ。しかしどうも様子がおかしい。「ようやく気が付かれたようですね、さぁ部屋へ戻りましょう。」そこでここを離れなければならない、今すぐに脱出する事を伝える。だが従者はこう続ける。「あなたはとても良い方でした。なので教えてあげましょう。私はここで生まれ育ち、彼の司令官に仕えて来ました。あなたの従者として来たのも、すべてはこの軍団を手に入れるためでした。」もう何日も前から自分がこうなる事が仕組まれていたのだ。そして従者はこう続ける「でもこれだけは本当です。あなたをお慕いしていました、叶うならずっとそばに居たいとも…。」声と表情から迷いが見て取れる、しかし必ず仕事をやり遂げるはずだ。もう逃げられないのだろうか？そんな絶望を刺し通すような声が響く「そいつから手を離せ！」 16:im6754245　18:im6764212

name、アルキメデス。性別、男。タンク。HS「さぁ、簡単な呪文さ。アブラカタブラってね？」相手の攻撃又はHSの対象を自分のチームではなく相手のチームか相手自身に変える、この時自分は攻撃不能となる。味方は攻撃可能。HB「言葉は魂を持っているんだ。」発動時間が長いカードほどクールタイムわ短くする。Ha周囲に居る相手の移動速度を遅くする、攻撃速度は変わりません。 大学生くらいの見た目だが実際はもっと歳が上らしい。 左目の視力がほとんど無いため魔法で補助している、右足を引きずって歩く。ある科学が発展した国で生まれ育ち、ある実験の副産物として魔法がある事に気がつき独学で魔法を始める。 目に見えない力が存在しているのを、皆に知ってもらいたかっただけなのだが周りは取り合ってくれはせず妄言をつく悪者だと言って様々な手を使い追い詰めていった。 努力家、一度集中すると興味の対象が切り替わるまでぶつぶつ良いながら物書きをしている。大きい音が苦手。 「あぁ、ボクに何か用かな？」