うた「・・・ルコ「落ち着いたか？うた「ハハハ、みっともないところを見せたなｗ ルコ「いや、まぁ、驚きはしたけどみっともないとは言わねぇよ 　　　俺はまだ誰かを本気で好きになったことないからあんたの辛さは分からねぇ うた「そうか、お前いい奴だなw 　　　みっともないついでで言うわけじゃ無いけど、こうなってもやっぱり私はあの人の事が好きなんだ ルコ「あぁ うた「んで、今あの人の隣には旧人類の英雄様が寄り添っているわけだ ルコ「なんだ、略奪愛でもするのか？ｗ うた「はははは、流石にそれは無理だｗ 　　　それに、あの人を傷付けてしまったからな、私にその資格はないよ ルコ「傷付いたのはアンタだろ うた「まぁ、私も傷付いたけどさ 　　　そもそもは私が弱いせいで信じ切れず、耐えきれずに私の方から別れを切り出してその後会う事もなくここまで逃げてきた ルコ「えぇ・・・流石に話し合うくらいはしとけよ うた「だなｗ 　　　でもま、あの時はいっぱいいっぱいでな、そんな事も考えられなかった 　　　それで自惚れるわけじゃ無いがあの人は本当に私を愛してくれていたと思う、切欠が普通と違ったり、私を抱いたという責任感とか、私の体への同情とか、色んな感情があったのも理解してる、でも、確かに愛してくれていたのはあの人の温もりが伝えてくれた、結果、余計に未練が残ったけどw ルコ「おい！ｗ うた「だからさ、あの人を振った私に「もう一度愛して」なんて言えないわけだ ルコ「確かに、な うた「だから、せめてあの人に抱かれた女はそこいらにいる一山いくらの女じゃなく、あの人に見合うだけの価値のある女だったって証明しないといけない、そうじゃないとあの人がしょうもない女にフラれたってことになる ルコ「いいじゃないか、最強の男を振った女ｗ うた「確かに響きは良いなw 　　　さて、弱音はここまで、そもそも私はあの人を超えるつもりだったからな 　　　バリバリ働いてこえてみせる！ デフォ子：わたべ ななみ様 欲寝ルコ：babi様 PowerShader：角砂糖様 荒野の岩場:ムムム様