異端者 を含むイラストが 35 件見つかりました ( 21 - 35 件目を表示 ) タグで検索

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アリプロのNEWアルバム「快楽のススメ」収録の「異端者たちの悦楽」をイメージしたワートリ絵です 三輪隊が合うかなと思って三輪隊で描いてみました

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東方御粗松やりたいけど、自分はMac...orz

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異端者の円舞より、好きなセリフを書き出してみました。 そんな 二人の関係がすごく好きです。

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怪訝な表情を浮かべる五百旗頭さんと不死原さんに、招かれざる客は恭しく頭を垂れる。「申し遅れました。わたくし、“共同体”の代表を務めております、クラウスと申します。以後、お見知りおきを」自己紹介を簡潔に済ませたところで、彼の貼り付いた笑みがふっと消え、蒼い双眸が私を鋭く捉えた。「…さて、同志常雪。なにゆえ貴女は“異端者”や“追放者”たちと、報告も無く接触しているのです?」「…は。昨今の動向に関し、忠告していただけ、であります」私は短く答え、動揺を気取られないように努める。「結託するのではなくて、ですか?」彼は窓までおもむろに歩き、それを私は目で追っていく。「いえ、決して」額から、汗が一筋流れるのを感じた。…“共同体”の掟に背く者は、関係者もろとも容赦なく“粛清”される。あの夜、私の目の前で彼の手にかけられた母のように。私が“粛清”を免れたのは、父の親友だったアレクサンドルが駆けつけ、嘆願してくれたお陰だ。以来、監視と教育を任された彼は、父に代わって私を今まで育ててくれた。けれども彼は結局、命令された筈の記憶操作を行わなかった。その意図は未だに図りかねているが。「…まぁ、いいでしょう。今日は尋問をしに来たのではありません。外をご覧なさい」促され、窓の外を見た瞬間、私は目を疑った。空は暗雲によって遮られ、そこから、ドロリ、とした黒い“闇”が、まさに街に降り注ごうとしていた。「どうやら貴女の父、常雪冬至は本気のようです。…もはや選択の余地はありません。この街もろとも、愚かな叛乱者を捻り潰します」「しかし、それでは住民は…!」「最小限の犠牲で止めようと言うのですよ。同志常雪、貴女も“共同体”の一員ならば、理解出来る筈です。後は我々に任せ、今すぐ街を立ち去りなさい。これは命令です」「…了解」私は歯噛みした。けれど、彼の言葉で決意は更に固まった。誰の命令でもなく、自らの意思と良心に基づいて動くことを。次→im10928994前→im10899913最初→im10758499

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「日本鬼子(ひのもと おにこ)ぷろじぇくと」界隈も、まだ小さな事でつまらない軋轢を生み続けているみたいですが、俺の方もそろそろ現実を受け入れないといけないかな、と思います。 「"日本鬼子ぷろじぇくと"という"普通の創作活動"は"普通に失速して普通に活動を終えた"のだ」と。 思えば、あいつらは萌えキャラ日本鬼子を「ユニークな出自を持つキャラ」として扱う事を不自然に嫌って「普通の創作キャラです」と言い張っていた。 まるで、特異な出自を持つ事が「異常な生まれ方をした鬼子(おにご)」であるかのごとく、その「鬼子」が迷信どおりに「コミュニティに災いを及ぼす」事を恐れるかのように。 正確な理由は俺にはわからない。ただ、出自から目を逸らしてまで「普通の創作キャラ」に仕立て上げた鬼子は、だから普通の創作キャラとしての運命を辿るのが必然のはずだ。 商業でもない、後ろ盾を持たない個人製作のキャラクターとして「普通に」人々からの関心を失い、「普通に」制作者たちのモチベが失われていき、「普通に」活動が自然消滅するのが「普通の創作キャラ」が辿る普通の運命なのだ。 「鬼子(おにご)」として生まれ、生まれてすぐに殺されるところを命からがら逃げ伸び、泥をすすって辛うじて生き延びた「異形」ではない。「異端者」でもない。まして「鬼」であろうはずもない。 だから 「日本鬼子ぷろじぇくと」は、このまま消え去る事こそが、彼らの望み通りであるはずなのだ。 それを受け入れなければなるまい。 そして俺は、目的を失った「日本Ω鬼子」というキャラを抱えて途方に暮れ、立ち尽くすのだ。 みんなが「普通」であるためには、誰一人「幸せ」になってはいけないのだ。

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大抵の者が「それ」を学んだり、勤しむんだりするのはあくまで何事かを成すのに必要な「補助的」な「手段」であるに過ぎない。                                          だが稀に「居る」のだ。                                        「手段」も問わず、「目的」も無いままに単に「興味本位」という為”だけ”に「突き抜けて」しまう者が。   そう、例えば「彼女達」の様な「異端者」などが。

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乗用車はちんたらしてんじゃねーよ!

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異形と化した者たちの一団が、祈る姿のまま化石となって永遠に静止していた。最古の時代、都市を追われた異端者たちが作り上げた巨大な修院。異端者たちはその場所でひたすらに『絶対者』と呼ばれるなにかを信仰し、神秘主義と自己破壊的な凄まじい禁欲の生活に耽っていた。その奇妙な集団が滅んだ後、修院は異生物達が瞑想し、時に反抗者たちの立て籠もる要塞として幾度も無計画な改築と増設を施され、大寺院として使われ続けた。 そのいずれの集団もまた遥かな歴史に消えて後は、大寺院は永く異生物達にとって禁忌の場所として恐れられるようになっていた。 石を積み上げた主塔の先に、灰色の虚空があり、『月』が浮かんでいる。ここはすでに別の宇宙なのか、それとも地下に何らかの方法で巨大な空間を作り、そこに浮かんでいるのか。いずれにしても彼はその先に何があるのか、確かめる決意を固めていた。 前話:im6915747<user/illust/19474692<次話:im6915751

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個人的に凄く好きな偉人です。ジャンヌは赤ってイメージがあります。 ジャンヌ・ダルク(仏: Jehanne Darc、Jeanne d'Arc[1]、英: Joan of Arc(ジョーン・オブ・アーク)、ユリウス暦 1412年1月6日 - 1431年5月30日)は、「オルレアンの乙女」(仏: la Pucelle d'Orléans/英: The Maid of Orléans)とも呼ばれるフランスの国民的英雄で、カトリック教会における聖人。 百年戦争の際にオルレアン解放に貢献し、シャルル7世をランスで戴冠させ、フランスの勝利に寄与したとされる。コンピエーニュの戦いで捕虜となり、宗教裁判で異端者と断罪され、ルーアンで火刑になった。脳疾患患者であったとする説が存在する。 必殺技◆「いかにも、私がオルレアンの魔女である!」 ◆「やはり私は男装が合っている」(5月28日、女性の服装に戻っていたはずのジャンヌは再び男装に戻る。ジャンヌは教会の牢ではなくイングランド軍の牢に監禁されていたため、看守らの性的脅迫に晒されていたと思われる。一度改宗した者が再び異端に戻る「異端再犯」はもはや説得し救済することはできないとして、極刑を免れることはなかった。) ◆「例え火刑になろうとも」(点火されるまでのジャンヌは「神様、神様」と泣き叫んでいたが、火の勢いが強くなると「すべてを委ねます」といって無反応になったと記録されている。炎の中、ジャンヌが高温と煙で窒息死し、その服が燃えた時点で一旦火は遠ざけられた。群衆に向けてその裸体、性器を晒し、ジャンヌが聖女でも両性具有と思われていた魔女でもなく、ただの女性に過ぎないと示すためであった。ジャンヌは死してなお、性器を晒されるという女性としての屈辱も受けたのである。その後約4時間をかけて燃やされたジャンヌの亡骸の灰は、セーヌ川に流された。このように灰さえも残さず決して土に返さないという遺体の取り扱いにおいても、ジャンヌが受けた取り扱いは当時としては最も苛烈なものだった。ジャンヌ・ダルクは1909年4月18日にローマ教皇ピウス10世によって列福された。次いで1920年5月16日にベネディクトゥス15世によって列聖され、聖人となった。)

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先ほどとは一転して、静寂に包まれる空。 曇天の空から差し込むのは、無数の光の束。 「…!!」 …それが私に向けられた攻撃だと気付いた頃には、もう遅かった。 身体全体に伝わる衝撃。 まばゆい光の束はいつの間にか“チルミナータル”の障壁を破り、装甲を、そして私自身を貫いていた。 致命的な損傷を受けて制御を失った“チルミナータル”が、みるみるうちに高度を落として行く。 「…命令に背き、あまつさえ異端者たちと行動を共にするとは。 失望しましたよ、同志常雪」 吐き捨てるように言ったのは、空中を浮遊し、白装束に身を纏った、もう一人の“元凶”。 「…やれやれ、温情をかけた結果がこれですか。 やはり血は争えませんね、同志…いや、反逆者の子よ。 しかしこうして露払いを済ませ、冬至の下まで導いてくれた。 そのことだけは、感謝しておきます」 背後に魔法陣を展開し、勝ち誇った表情で嘯くクラウス。 「安心しなさい。 貴女の父もお仲間も、すぐにそちらへ送って差し上げます。 ですから…」 棘を生やした巨大な光の輪が、クラウスの周りに顕現する。 輪に生えた棘はやがて各々が自立した刃となり、私の方へ解き放たれ。 『Requiescat in pace(安らかに眠りなさい)』 かわす術も失われた私の身体に、深々と突き立てられた。 『常雪さん!!』 3人の絶叫。 重力に引き寄せられ、風を切りながら墜ち行く感覚。 『……んの、クソ野郎ぉぉぉっ!!』 激昂した五百旗頭さんの声が聞こえたのを最後に。 私の意識は、ぷつり、と途切れた。 次→im11133327 前→im11100234 最初→im10758499

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「異様」なる「力」を振るい、「異形」なる「モノども」を使役する「彼女」。               「少女」は未だかつてこの様な「異端」と遭遇した経験は無い。                      遥か昔の先達――――いや最も近くても三十年前の「聖戦」の時にその様な「者共」がいたという「記録」を知るのみであった。                                           「少女」にとってのこれまでの「敵」とは御大層な「理想」だの「教義」だのを掲げてこそいるが、そのどれもが其れに凡そ見合わぬ、偽りの信仰を騙る「テロリスト」か「狂人」、或いは「主」の教えに反した「背教者」であった。                                              そんな者など「少女」にとってはそこいらに生える雑草か、道端に転がる石ころ程度の価値も無く、其のいずれもが今や「裁き」の刃に倒れ、その魂は恐らく地獄の業火に永劫焼かれている事であろう           だが、今「少女」の前に立つのは紛れも無く本物の「異端者」。                      伝承でしか知らぬ「魔の業」を振るう者。                                正真正銘の「主」の「敵」と呼ぶに値する「魔なる者」である。

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「……異端者でもみるかのように冷たい目だ 『当然だけど明日の朝には公開処刑で 火炙りにされる運命なのね』ってかんじの!」 多分うっかり「バb…老朽機」とか言ってしまった時の反応。 某所のヘッダー、久々に交換したので。

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「少女」の持つこの「莫邪」や、そして右手の「干将」には「祝福儀礼」を施してあり如何なる「人ならざる者」にも「これ」を防ぐ術は無い。                                                      そう、「少女」は教えられ、与えられ、そしてその言葉通り今まで多くの「異端者」達に、「人ならざる者」達に対し「神」に変わりて「神罰」を「執行」してきた。                                             しかし――――「これ」は一体どういう事なのか。

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朝。学校の昇降口。掲示板を前に立ち尽くす、三人の女子生徒が目に留まった。「何よ…これ」金髪を二つ結いにした少女が思わず漏らした。「…貼り紙でしょう。尋ね人の」にべもなく背の低い黒髪の少女が返す。 「見りゃ分かるわよ。 何でこんなにあるのかって話!」 それに金髪の少女が食ってかかる。 「街中でもあちこちで見かけたわ…異常事態よ、これは」 茶髪の少女は状況を客観的に分析しているようだ。 「…ちょっと、いい?」 声をかけられ、はっとして三人は振り向く。 「!…下がって!」 茶髪の少女…かつての同志である日向さんは、二人を庇うように立ち塞がる。 「…誰よ、あんた」 「常雪さん…でしたか?確か、生徒会長をやられている」 「あぁ…そういや全校集会で何度か見たことがあるわね。 で?その生徒会長さんが、あたしらに何の用?」 二人も訝しげな視線をこちらに向けている。 「落ち着いて。揉めるつもりは、ない。むしろ…」 そこで私は言い淀む。 彼女たちは異端者だ。こうして接触すること自体が躊躇われた。 しかし、今はなりふり構ってはいられない。 彼女たちの手を借りるより他に、この状況を打開する術はないのだから。 「…少し、話がしたい。 生徒会室まで、来て欲しい」 「…罠でないという保証は?」 日向さんが問う。 「謀る余裕など、ない。 既に多くの部下を、私は失っている」 答えた時、私は自分でも驚くぐらい沈痛な面持ちになっていたのだろう。 「…聞こうじゃない」 五百旗頭さんが察してくれたのか、日向さんの肩に手を乗せてそう宥めた。 「でも!き、桔梗ちゃんはどう?」 「…少なくとも、貴女の時ほどの胡散臭さは感じませんが」 「うっ…」 バツの悪そうな顔をした日向さんを鼻であしらい、不死原さんは眼鏡を人差し指で押し上げる。 「…ありがとう」 私は深々と頭を垂れ、彼女たちを生徒会室へと導いた。 次→im10883411前→im10861847 最初→im10758499

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【ヴァチカン特務局「第13課」(イスカリオテ機関)】                                                  謎の戦闘修道女(バトルシスター)の少女「マルガリィタ」が所属する「ローマ法王庁(ヴァチカン)」の特務機関。元ネタは平野耕太原作「HELLSING」の同名の組織。「旧教(カトリック)」とその長である「法王」を守護、補佐する為にヴァチカンに公的に存在する計十二の特務機関があるが、それらとは別に「非公式」に存在する機関が「第13課」である。新旧は問わず「キリスト教」で不吉とされる「13」の数字を敢えて冠する事が示す様にヴァチカンが表立って扱う事の出来ない「非合法」並びに「非人道的」「非現実的」な「事案」を担当する。言わば「汚れ仕事」専門の機関。担当は主に「旧教支配区域」及び「新教(プロテスタント)支配区域」における監視や威力偵察、そして「異端者」「背教者」並びに「人外」の者に対する審問(物理)及び殲滅行為全般。自身らの「神」と「信仰」の為ならば如何なる「破壊」も「殺戮」も「正当化」されると狂信して疑わない文字通りの「狂信者」の集団である。ヴァチカンの保有する全戦力(各聖騎士団等)の中で最高にして最恐を誇る。所属する「武装神父」及び「戦闘修道女」は「祝福儀礼」を施した銃や弾丸、そして吸血鬼等の人外が放つ「魔眼」を防ぐ眼鏡が支給される(中にはそういうのを必要としないバケモノ級の戦士も”過去に居た”)                                                  今から約二十年前、世界を震撼させた「英米同時多発テロ」。公式的には「イスラム原理主義組織によるテロ」とされているが、実は「某国の親衛隊少佐の特務機関による対英殲滅作戦」である事が判明している(英米並びに某国は公的には否定)。その混乱に乗じ英本土を旧教側に奪還しようとしたヴァチカンの強硬派は当時の「13課」の局長である大司教(CVサーロイン)を指揮官とした「第九次十字軍」を組織しロンドンに侵攻したが”たった三人”の「英国国教騎士団」の前に某国特務機関諸共に壊滅させられヴァチカンは戦力の大半を失い、今に至るまでの長い停滞の時を過ごすまでに陥る羽目になっている。その元凶とされた「13課」に対する風当たりは強くヴァチカンでの立場はかなり弱い。

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