私は思った...そろそろ木属性のスペシャリストを出すべきではないか？と... ありそうでなかった性能を詰め込んだスプリンターです。普段あまり絵を描かない(そもそも、使用ソフトも絵を描く専用ではない)ので、おぼつかな所はありますが、よろしくお願いします。 紹介・設定 リリゼンシュ・エント・シュヴァルルーフ　愛称:リーゼ 「あんたは、私を刺し違えてでも止める覚悟はある？」 精霊の血がほんの少し混ざっている　謎多き少女 人類が滅んだ世界で　精霊のハーフの父親と暮らしている 4分の1だけ樹精霊の血が混じる。俗に言うクォーター。家族構成は母(人間)と父(人間と樹精霊のハーフ)。樹精霊は人間より長寿であり成長が遅く、リーゼの実年齢は85歳。人間の歳に換算すると17歳ほど(青春アリスと同じくらい)。母親とは25年ほど前に他界。その10年後人類が滅亡。現在は父親と共に他の樹精霊たちと不自由なく暮らしている。 リーゼの性格 素っ気ない態度を見せるが、心を許した相手にはほんの少しデレる。いわゆるクーデレ系。戦闘中はめちゃくちゃ冷徹で怖い印象を与える。よく人物観察をしているようで、直接名前は言わないが他のヒーロー(予定では、13、トマス、イグニス、Voidoll、コクリコ、アリス)について言及する場面もある。実はひとえ瞼で、本人は気にしていないふりをしているが結構気にしている。人間自体は嫌っていないが人工物は非常に嫌っている。理由としては、自然を破壊したままで土に(元に)戻さず放置しているのが気に食わないため。時折、残された人工物を破壊して回っている。HSの禁術式は、周りへの被害が大きすぎる故に樹精霊の中では暗黙の了解で使用が禁止されている。リーゼ自身も「使うなとは言われているけど...」と一応理解はしている。 世界観 人類が滅んだ理由は、人間同士の紛争によって作られた対人間用呪術兵器がほぼ全域にわたり影響を及ぼしたため。この呪いは、4分の3人間の血を引くリーゼ自身にも影響が及んでいる。リーゼは樹精霊の血のおかげで死亡からは逃れたが、今も少しずつ蝕まれているようで体の調子が悪いと症状が現れる。戦闘中ではステータスダウン等でその症状が垣間見える。