参考画像：im5737262 ４年間の旅で摩耶山（途中までバス）・愛宕山（京都府）の次に登った重巡青葉の名前の由来となった青葉山が今回のお話です。愛宕山（９２４ｍ）と比べると標高は２３０ｍほど低い山なのですが山道は狭く急で場所によって岩や木を掴んで登り、熊の目撃情報がある山なので草むらから物音がする度に周囲を警戒しながら進んだので精神・体力的に一番疲れた旅になりました。３コマ目は東峰と西峰の間にある道という名の崖で『道間違えたか？』と引き返そうかと悩んでると崖の方からロープを伝って来た初老の男性から『このまま行けば西峰さ！』と凄く明るいノリで案内されたので震えながら何とか崖を渡り、西峰の青葉神社に到着できました。西峰の青葉神社隣には山小屋があって中には青葉の写真額があったりします、その後は西峰を無事に下山しゴールである松尾寺（西峰の登山口でもある）へ到着、桜が咲いていたので少し花見をして帰還しました。ちなみにこの松尾寺、青葉乗組員も訪れている場所でもあり、東峰の登山道近くにある中山寺の裏手には青葉神社里宮があります。そして青葉山から帰った後は筋肉痛で２・３日の間まともに動けなかったというオチがつきました。 使用モデル お宮さん　黒潮改二 ヒメシノさん　球磨 山田淀子さん　新隆の部屋 sevrunearさんPETボトルセット 757575さん　ドイツカメラ モノゾフさん　おにぎり定食 珠華さん　サ○ンパス