白髪「さーてぇ！いっちょ行きますかぁ！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒髪「オイ・・・今俺寝起きなんだから、静かにしろよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白髪「今午後8時だぞ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒髪「・・・」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白髪「イヤなんか言えよｗｗ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒髪「今は夜だからな、なるべく大きな音は出すなｙ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白髪「行くぞ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒髪「コイツっ・・・」　　なーんてセリフを言ってそうだよね　ジャンプで

またまた描き直しちゃいました☆（ﾃﾍﾍﾟﾛ今までの作品から設定を固め直した新作で、6月15日より投稿予定の「【白髪の男が】平安時代の従者が幻想入り【幻想入り】」シリーズの創真です。もう変えることは無いでしょう（変えないとは言っていない）。再スタートするこのシリーズの対になる物語として「【白髪の女が】平安時代のお姫様が現代入り【現代入り】」という現代入りがあります。こちらは22日に投稿予定です

おそるおそる台所を覗くとそこにはもう誰もいないようだった。正幸は先に階段下にある玄関の横のトイレに入ろうとしたが、落ち着きがなく先に水を飲んでからにしようと忍び足で小走りに台所に走って行くと、開けてあった、小窓から雨が入り込んでいた、じっとりした湿度は２階よりも酷く、さらに異臭もきつくなっていた。正幸は疲れた顔にいつの間にか、いかりをみせていた。 正幸「もう、絶対に大家さんに文句いってやる！こんな欠陥だらけな家、いわく付きの方がまだましだよ！」 が…正幸が心で悪態をつき眉間にしわを寄せたとき再びやんでいた雷のゴロゴロが響き手前の暖炉の中に気配を感じた！ 何気に目をやるとそこにはあの白髪の男が全裸で暗闇に座りこんでいた。居眠りしていたようだが時より、「…すぞ！」と不気味につぶやいていて、正幸は一瞬で怒りものどの渇きもぶっとんで「ひゃあ〜！Σ(ﾟДﾟ)」と情けない声をあげ逃げ帰っていった。

寝てるか風に当たってるかどっちかだと思った。

ほら、あれだよ。あいたいのチューって奴だよ。　えっとぉ、白髪の男の子は六兆年と一夜物語のリク君です。んで、ユメノちゃん。　線画は借りたよー。

タイトル【歪曲家庭】今回は久しぶりのオリキャラ絵です。中央の少女は子供の頃のSearch=Darkness(im5932964)で、両脇の男女は彼女の両親――左の黒髪の女性が母親の花道 愛華(かどう あいか)で、右の白髪の男性が父親の光闇 白夜(こうあん びゃくや)です。今回の絵は家族写真をイメージして描きましたが、多分この家族はこんな写真は撮らないでしょうから、物語の中でこういう写真が出る事は無いだろうなぁ、と思います。というかそもそも、この三人を家族というのは中々難しいものがある気もする……と、作者自身が思う理由は、作者の個人サイトにいずれ載せられるであろう小説で確認していただければと思います。作者の個人サイト↓http://id54.fm-p.jp/586/KillerEXE/