眠気まなこで盗み見る

im10632923より。 リアルとバーチャルを守る学生連合組織のメンバーである高校1年生の女子高生。 海外に居たこともあり３ヶ国語話すことができるが、漢字が読めないなど頭は若干よろしくはない様子。 また悪戯好きで、暇つぶしで世界中の様々な機関にハッキングをして情報を盗み見るなどしている。 それ故に情報収集役として家長むぎ(im10703521)や神田笑一(im10726237)と共に活躍している。 メンバー参加の経緯も、悪戯の一環として電波ジャックしていた所に目を付けられスカウトされた。 現地での情報収集役として戦闘に加わる事が多く、偵察任務を任されるが大体は失敗する模様・・・ また剣持刀也(im10661613)、伏見ガク(im10718587)ともチームを組むこともあり、指示役として立ち回るが、やはり失敗する事が多く結局ゴリ押しで押し切る。 使用する武器は政府公安局で使用されている生体認証を用いた大型の拳銃『ドミネーター』。 指向性を持つ音声ガイダンスが射手のみが聞こえるようになっており、ウェアラブルコンピュータを介して射手の視界に照準やターゲットマーカー、周辺地域のマップ他が表示される。 弾丸には生体電池によるバッテリーチャージ式のエネルギー弾が使用され、バッテリーの残量がある限り無制限に発砲できる。 エネルギー弾の威力には3段階のモードがあり、パラライザー＞エリミネーター＞デコンポーザーの順で威力が上がり、パラライザーでは軽い電気ショック程度だが、デコンポーザーになるとグレネードランチャーレベルの爆発とEMPの効果が出る威力になる。 通常は個体認証機能により登録された公安局の刑事だけが使用可能だが、彼女は何故か使用できる。 使用できる理由は『クラックして認証機能を解除した』と本人は言っているが、真相は謎。 差分と真相はこちら↓ https://www.pixiv.net/artworks/88439858