基画2013.10.23「林檎ひとつ」 果物てーま。 林檎ぉ題材に描きました。 基画の一部ぉ再構成した構図。 以下、戯言・駄文です。読み飛ばしてね。 もしかして、説明文項目の使い方ぁ間違ってるかもと思いつつ呟く。 「りんごォりんごぉりんごだよォ」「ほっかほかのりんごだよォ」等の掛け声が、移動販売車から流れてくる季節になりました。 飽きた否ぁ秋ですね。 生業ぉ、たぶん油絵・洋画で創作活動している知人の一枚の販売額は、最低でも、すっごく小さいのでも「8千円」だったけな。スケッチ画板サイズ位で、数万円だったけな。おむすびの場合一枚「100円」で買ってもらってた。某「今 最低1枚 150円 時代でしょ普通で 162円」おむ「一枚10円で珈琲ぉ付ける砂糖付きミルク付き」某「価格ぉ下げるな」おむ「んむ」某「委託するんなら最低一枚 324円でしょ」おむ「それじゃ誰も見向きもしないべ」某「私は見るよ」おむ「見るな買ってくれ」等々の会話が、りあるに成されております昨今です。厳しすぎる現実に堪えながら制作してます。値以上の出来具合にするのには、入魂足りてないんだろうなぁ。某「気持ちだけじゃ駄目。描き込め。技術・技量ぉ磨けば良いっしょ」おむ「ふにゃ」

　「お待ち」 馴染みの移動販売車で、差し出されたものに目を丸くする。 注文したホットドックに、注文してないコーヒー。 おや？と思い、ちらりと覗き見たスタッフは、サービスだよとご機嫌にウィンクを飛ばした。 今朝はいつも新聞を買うスタンドでも、普段そっけない中年女性の販売員が、オマケと称してキャンディをくれたことを思い出す。 毎朝のやり取りをほとんど無感情でこなす彼女が、その時はなんだか楽し気にしているように見えた。 なんだか今日はツイている。 妙に楽しい気分になってありがとうとコーヒーを受け取れば、顔なじみの男性スタッフは鼻歌交じりで頷いた。 ※注意※ 転載・配布・使用を禁止します。 オンライン・オフライン問わず、不特定多数の目に触れる場所での公開はご遠慮ください。 ※Attention※ Unauthorized use, distribution, and reproduction of this picture is prohibited. You are NOT allowed to exhibit them in a public