僕は病気（筋ジストロフィー）で、身体が動かしにくいので、こうやって絵を描くのは大変です。 でも好きなので小さい時から描き続けています。 ワンピースのように、絆や家族愛、バトルといったものが盛り込まれた作品が好きです。その中で、エースの最後までの生き様に感動したり、感銘を受けました。そこでエースの背中で語る姿を描きました。雰囲気は出せたと思います。 お見苦しい部分もあるかと思いますが、どうぞ観て行って下さい。

アマゾンプライムで観れるからいつか観よう観ようとしていたら今日の金曜ロードショーを迎えた。 何の予備知識もないがバナナを見て大泉洋さんが「バナナかよ！」と言うシーンがあるだろうと想定して。 それで観てみたらバナナは冒頭のシーンだけだったような（笑）。 筋ジストロフィーじゃなく認知症だったんだが、車椅子の大泉さん演じる鹿野さんをトイレに連れて行くところは亡くなった祖父を介護してた時を思い出したな。 間に合いはしたんだが、車椅子になる前の自分で歩けてた頃、朝起きたらトイレの横の玄関にアレがあった時があったな。 30分くらいかけて綺麗にしたが、目の前にトイレがあるんだけどね。もうわからなくなってたんだな。 夢を持って自分に正直に生きると言う鹿野さんの姿勢に周りが感化されていくんだが、終盤そう言葉にしたのが亡くなった三浦春馬さんという・・・、まあ2年前の映画だし、滅多な事を考えるもんじゃないが 、色々観てて思ってしまったなあ。