ただでさえ長い特徴の鼻が更に進化し、体を支えるまでになった象。筋肉量が圧倒的に高い鼻は嗅覚も優れており、近づく者を匂いで判断する。群れを形成し、成獣の雄は常に気性が荒い。それもそのはず、仕留めると美しい色に変化する牙は密猟の格好の対象。危害を加えると牙を自切し、武器として使用する。牙は再生し、それまでの期間は一週間ほどでありかなり早い。葉や果実、野菜を主食とする一方で鼻の筋肉の量を増やすため他の動物や人の肉も食らい、糞の量も臭いも他の象とは桁違いである。

「みゃあ、ふぅ～」 （ =＾д＾=）つ∴∵∴∴ 「ミドラっ、んみぃ！？」 　マタタビに酔っているミランシャ姉を観察してみよう。マタタビ粉を指先に乗せて、ミランシャ姉の鼻先に向けて軽く吹く。 　ミランシャ姉はマタタビ粉を吸い込んだ途端に猫みたいに甘い鳴き声を出して床に倒れ、部屋中に置いてあるマタタビ入りクッションやマタタビボールを抱きしめる。マタタビは個人差が大きくて、私よりミランシャ姉の方が効きやすいみたい。 「んみぃ、んみぃぃ～♪」 　みゃああ、理性を飛ばしてマタタビボールをペロペロ舐めているミランシャ姉の姿は大きな猫みたいで可愛いなぁ。 「……」（づ=＾人＾=;）づ 「んみぃ、…んみいっ！！！」バシッ 「みゃあっ！？」（;=＞Д＜=） 　気持ち良さそうに悶えているミランシャ姉から、そおっとマタタビボールを奪おうとすると、いきなりマタタビボールを投げつけられ、更に猫パンチを食らって部屋の隅っこに畳まれた布団の上に叩き付けられた。酔っていても、私より筋肉量も体格も大きいピューマのミランシャ姉はやっぱり力強い（=＞人＜=;） 「みゃああ…」 　布団出しっぱなしにしてて助かった。マタタビ漬けにしたミランシャ姉さんは子猫同然だと思ってたけど、そんな事はなかった。 「んみぃ～んみぃ～♪」 　ミランシャ姉さんは何事もなかった様に再びマタタビボールを握り占めて悶えている。 「…みゃあ」

ガンパレ実況Part4（sm27761147）サムネ 早く速水くんにチャイナドレスとふりふりエプロン買ってあげたいなぁ 裸エプロンにしたのはなんとなくそのほうが面白いと思ったからで深い意味はないです そしてチャイナドレスのほうの体のラインを描くのがとても楽しかった… 速水くんは多分もうちょっと筋肉量少ないと思うけど楽しかったから良いんだ…