二水戦旗艦のロックオン、敵は死ぬ。 例のモーション作成中に気が付いたのですが、脚部に砲塔や魚雷発射管等の装備をしている子は、私が以前行った、ネクストのバックブースターの改造方法と全く同じ方法で、射角を固定できます。 因みにこの探照灯も、ボーン表示で見辛くなってますが、IKにより旋回と仰角を同時に行えます。 技術的には「im2885251」+「im3691353」、つまり「足IKに倣って動く、一点を向いたままにするIK」+「IKの角度制限」で出来てたりします。 まさかACモデルの改造の成果がこんな形で生きてくるとは思わなかった。 進捗： 微速は目処が付いた、原速は微速のモーションを改造して作ったところ、案外何とかなりそう。 色々なモデルを落としてモーションを流し込んでみたところ、やはり腕の振りが艤装と干渉する場合が多々あるので、その対応はどうしようかなと思索中。

Trimble 3D ギャラリーよりお借りし加工させて頂いています。ありがとうございます。　　　　　　　　　　 【He111 Z。He111と12.8 cm FlaK 40 ツヴィリング からの連想ですが、やはりやっておかねば、です。相方たるMe321はMe323（im4403709）モデルさんを元とさせて頂いてですね…。He111についても風防や排気管等、バリエーションの追加は今後のお楽しみです。

様々な物に叩きつけることで様々な音を発生させる特殊な剣。 扱い方次第で音を特定の方向に自在に放つことができ、これによって敵の三半規管等を攻撃することが可能となる。 ソードスキル　サウンドアタック　　地面を削るようにガリガリと斬ることで発生する音で敵の三半規管を攻撃して一時的に敵を行動不能の状態に陥らせる攻撃。筋力と敏捷性を必要とし、使用後は武器の耐久値がわずかに落ちる　　　ソードスキル２　ハイパーソニックブレイカー　　圧倒的な筋力によって、直接敵の体に峰打ちを叩き込む必殺技　衝撃波が敵の体を突き抜け大ダメージを与え、サウンドアタック同様に一時的に行動不能に陥らせる

　二式高射瞬曳信管は、曳火機能のほかに目標に命中した瞬間に爆発する瞬発機能を頭部に内蔵した高射用信管である。従来高射砲弾に使用していた八九式尖鋭高射信管と互換性がある「甲」と、これの下部に安全扉や管薬室・塞板などを筒尾体に内蔵した筒尾をつけた「乙」がある。「甲」は、八九式尖鋭高射信管同様、高級爆薬を炸薬とする弾丸に使用する場合には起爆筒を併用する必要があったが、「乙」では筒尾がこれの役割を持っているのでその必要はなかった。使用例としては、「甲」は八八式七糎高射砲弾薬九○式高射尖鋭弾「修」（九○式高射尖鋭弾の信管のみを替えたもの）、同九○式高射尖鋭代用弾、同三式高射尖鋭代用弾、十四年式十糎高射砲弾薬九一式高射尖鋭弾「修」など、「乙」は八八式七糎高射砲弾薬三式高射尖鋭弾などがある。信管の特性としては、次のようなものがある。 １、曳火及び瞬発の両機能を具備する。　２、信管頭部は、やや鈍頭状を呈し、弾道性に若干の変化を来たすが、その差は顕著ではない。　３、薬盤が２枚となり、且つその緊定度を減少したため、信管測合が容易となった。　４、新火道薬は、気圧の交感が小さいため、大高度においても燃焼誤差が僅少であり、其の状態は機械信管に近似する。なお、管薬の改良と相俟って大高度における消火率は減少した。　５、信管本体の増強及び曳火活機の様式変更に伴い、過早破裂を減少し、且つ安全性を増大した。　６、錫帽に代えて着脱帽の方式を採用し、離脱後再び着帽するにあたり、蝋剤の使用と相俟って信管の防湿を容易にした。　７、信管の最大秒時を30秒から44秒に増加した。 　構造を見ると、まず信管の主要部分は、信管体・大薬盤・小薬盤・緊定環・蓋螺・信管頭及び着脱帽であり、信管頭には瞬発活機を、信管体には曳火活機を収容し、各薬盤には四号火道薬を填実している。瞬発機構は、弾薬の運搬及び弾丸の砲腔内運動間における安全を保持する遠心子及び衝撃木栓、撃針、雷管等より成る。弾丸が砲口より離れて減速運動を始めると、衝撃木栓及び撃針は浮上し、弾丸旋回の遠心力で遠心子は開放され、発火姿勢を構成する。着弾すると、衝撃木栓及び撃針は瞬発雷管を衝き、発火させる。曳火機構は、一般の内噴火式火道信管と概ね同一で、発射の衝撃により撃針は雷管を衝いてこれを発火させ、火道薬に点火する。火道薬が燃焼し終われば、その火焔により弾丸を炸裂させる。