粘土 種類 を含むイラストが 2 件見つかりました ( 1 - 2 件目を表示 ) タグで検索

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スカルピーもやり方は ちなみに前髪はここか

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初代を修正しそれを基に修正した第3世代ヘッドパーツです。大きさの推移に注目してください。フィギアフルスクラッチは絵が全く描けない人でも(私のことですが)できます。もちろん描けた方が断然力になりますが描けなくてもトレース能力で何とかなります。今回の失敗~修正の流れ、原因はデッサン力の皆無によるものなのですが。造形時ではなく正確な寸法が書き込まれた(寸法公差が記入されているというより原寸大の正確なイラスト)を自分で描くことができなかったことに尽きます。ヘタクソでも絵を描く勇気を持たないと・・・。画像のパテはマジックスカルプ・・・ではなく金属用パテです。あっという間に硬化するので便利。私の場合エポパテだけでも部位によって最も工作性の優れたパテを使用します(木部用パテにも一番優れた利点があります)デッサン力のある人や才能がある人はスカルピーでもエポパテでもポリパテ、石粉粘土等、一つの素材で殆ど仕上げてしまうことができますが(入門書もそのように指示されている傾向が強い)もう少し能力が劣る人や私のように造形力が人並みより劣る力しか持ち合わせていない人は、初めにこの方法で工作すると、各素材にはそれぞれ優れた特性がある反面、劣る(工作しにくい=挫折に繋がる)特性にぶち当たって途中で作り続けることをやめてしまう傾向があるんじゃないかと・・・だって、少しづつ上達していくから楽しくて続けられますがその逆は・・・。私の場合、人よりその手の素質、能力が著しく低かったので石粉粘土、ポリパテ。そして少なく見積もっても4種類以上のエポパテを利用することにより工作しています。幸運だったのは、初めから原型制作・・・つまりレジン変換を前提に工作していたので、自然にその考えに到達しました。とはいえ、挫折した人や挫折しかけている人が仮にその考え方に共鳴したとしても、横でその方法を教えてくれる人がいないと上手くいく可能性も低いので難しい・・・逆に横でちょっと指摘してもらえれば(工作を続けていた人なら)結構上手くいくのではないか?たぶん・・・。ということで、今回はもう使用する利点がないので見送りますが次回からはスカルピーも使ってみたいと思います。10年前に少し使ったので良いところは判っているつもり。画像のエポパテだってスカルピーのように使っているんですよ!

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