『彼』と『少女』の配役変更に大した理由は無いんですが、語り部をあの娘に据えた時、「あの娘ならヒロイン＝自分に当てはめて語るんじゃなかろうか。」と。ついでに『彼』も変更になったのは、あの娘にとって現状もっとも身近に居る異性が黒い奴なので『彼』役としてイメージしやすかったんじゃないかなぁ…とか妄想エンジンを一万一千まできっちり回した結果がああだったんですな。…うむ、語るほどの事でもなかったな！さらにどうでもいい妄想をこぼすなら、『彼』と『赤毛氏』は黒い奴の見た目と性格を二分する感じでキャラ付けしています。『少女』の性格もあの娘をベースにしているので、よその動画に比べて気が強い感じになってしまいました。いつか『彼』がグーで殴られるんじゃないか心配です。お借りしたものの製作者様は静画の右側に、お借りしたものはコンテンツツリーにて。製作者の皆様、ありがとうございます。mitu様、なつ様、御心遣いに感謝御礼申し上げます！

妄想最初期の頃は、『少女』役はボブミクさんに演じて頂く予定でした。歌唱パートはスニフ式ミクちゃんに、寸劇パートはスニフ式以外のモデルさんにお任せして、ハッキリと世界観の違いを表現してみよう！…とかなんとか夢見てスタートした企画だったんだけど、結局カンタトリスっぽいミクちゃんを完成させられず頓挫。暫くふて寝してた時、ふとどっかの図書館の2人を思い出してあの娘を語り部に据えてみたら、サクサク妄想進み出したので登場人物全部スニフ式でいこうってなりました。寸劇パートはそのままスニフ式以外のモデルさんにお任せしてもよかったんじゃねって？…その発想は無かったな。なんでだろう。没ネタや没フレームがやたら多いせいか、こぼれ話もバシャバシャこぼれる。お借りしたものの製作者様は静画の左側に、お借りしたものはコンテンツツリーにて。製作者の皆様、ありがとうございます。

二回目にして既にこぼし続けるかどうかを迷っている始末。需要があるとか無いとかは特に気にしない性質なんだけども、計画性とか構成力とか、大抵の動画師が習得してるだろうアビリティを持ってないという現実をつらつらと露見させてるだけなんだもの( ;∀;)最初期に『彼』役をお任せしようと予定していたのはhzeo式兄さん。諸々の事情で頓挫した後も、衣装の元ネタとして参考にさせて頂きました。『彼』は目が見えない設定なので、最初は包帯を装備してもらう予定でしたが目元を隠さず瞳テクスチャをのっぺりした物に差し替える事にしました。自分の場合、実装されている表情モーフと視線、頭の角度で表情表現しているので、目元が隠れると手も足も出んのです。眉毛付ける訳にいかんし。そんな技術も無い(吐血)お借りしたものの製作者様は静画の右側に、お借りしたものはコンテンツツリーにて。製作者の皆様、ありがとうございます。

もしも願いが一つ叶うなら 世界でたった一人だけの友達を 走ることは素晴らしいこと そんな風に私も思ってみたい

どっかの街が組み上がって、やっと動画作業に入り始めた当初、『彼』役を務めていたのはいじめっ子の『赤毛氏』、『少女』役を務めていたのは動画冒頭で顔面ゴケしていた『金髪の幼女』でした。『彼』を表すキーアイテムの青いリボンは首元ではなく髪の毛に結んでおり、衣装も少しだけ貴族然としていました。決定稿の『彼』と『少女』の交代劇についてはまぁ…そのうちに。大した理由がある訳じゃないんだけど、長くなりそうだから…。『赤毛氏』は廻り回って悪役になっちゃった事、本当にすまないと思っている。お借りしたものの製作者様は静画の右側に、お借りしたものはコンテンツツリーにて。製作者の皆様、ありがとうございます。miu様、御報恩に深謝申し上げます！

『少女』に魔法を掛けたのが遊ぶ為であったのならば、女神様的には「まさか死にたいとか言い出すとは思ってなかった。」って感じかしら？そんな妄想が走り出した結果、動画後半で『少女』が走り去る展開になったのですが、ここで問題発生。どうやって『少女』を止めようか？盲目だった『彼』が目が見えるようになったからっていきなり走れるもんかえ？なんせ『少女』はいじめられっ子。長坂の劉玄徳ばりの俊足に違いない。じゃぁどうすんだ。そうだ、物理で止めよう。で、用意したのが黄色のコスモス。女神様が魔法でぶわぁー！ってやって『少女』がひっくり返る…って展開にしようと思ってたんですが、心に致命傷負った後に後頭部にもダメージ負わせるのは流石に可哀想かと思って、『彼』に身を挺して『少女』を守って頂くべく、代わりにずっこけてもらいました。展開の変更に伴い『彼(少年)』の初登場は優しく手を差し伸べ微笑みかけるイケメン登場から、顔面ゴケ登場に変更となりました。展開変更からの作り直しなんていつものことさー。お借りしたものの製作者様は静画の右側に、お借りしたものはコンテンツツリーにて。製作者の皆様、ありがとうございます。

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決定稿となったエンディング案４ですが、あれには続きがあったりします。ブーケ・ブートニアの儀式をやってもらう予定だったんですよ。が、尺が長くなり過ぎると思ってやめました。作りたいだけ作ってるとキリがないですけね。後はやっぱりね、『罪の名前』を象徴する花といえば百合ですので改めて百合の花束を贈ってもらおうと思ったのもあります。まぁ百合の花束を贈ってるシーンも尺不足で全カットですけど。お借りしたものの製作者様は静画の左側に、お借りしたものはコンテンツツリーにて。製作者の皆様、ありがとうございます。

やっとこさこぼすもんが無くなりました。こぼそうと思えばこぼせん事もないですが、そろそろ胃もたれが心配になってきましたもんで。約一ヵ月間、投稿者の奇行を見届けて下さった方がいらっしゃいましたら全力の感謝を込めて、厚く御礼申し上げます。二度とこのような悲劇を繰り返さぬよう精進重ねて参りますのでお時間ある時にでも、どっかの世界を訪ねて頂けましたら幸いです。ご清聴ありがとうございました！お借りしたものの製作者様は静画の左側に、お借りしたものはコンテンツツリーにて。製作者の皆様、ありがとうございます。nora様！連日御足労頂きまして、誠に有難う御座います！nora様!!再び御越し頂けました事、光栄に存じます！nora様…！度々の御支援、誠に忝なく存じます！nora様！永の御愛顧に深く御礼申し上げます…!!nora様！変わらぬ御恩寵、誠に有難う御座います！いつかまた、図書館でお会いできましたら幸いです。

全部で４種あったエンディング案、ちょいちょいこぼしてきたけども多分このエンディング案２が最後だったはず。長くなるのでどんな内容だったのかは丸ごと割愛しますが、特にこれと言って語るほど特徴のない終わり方してたと思います。そもそも『罪の名前』は『自傷無色』の派生動画になる予定では無く、単品物として一つで完結するはずだったんですよ。ところがどちこい、いつも通りにシリーズ化。『あの娘』と『黒い奴』が独り歩きし出したしたのが悪いねん。『登場人物が勝手に動き出す。』多分動画なり何なり、何かしらの創作をしていらっしゃる方には伝わる感覚じゃないかと。どなたか暇を持て余した親切な方、私の代わりにあいつら止めて頂けませんかね？お借りしたものの製作者様は静画の右側にお借りしたものはコンテンツツリーにて。製作者の皆様、ありがとうございます。mao様！宣伝して頂きまして、大変恐縮で御座います！

ファンアートです。

こぼれ話とは少しずれているけれど、似たようなボヤキを撒き散らしてみる。動画内に配置している置物的な花は、投稿時期の季節等を意識して設置していることもありますが、登場人物から登場人物へと受け渡される花は花言葉や良く使われるシチュエーション等を調べてから配置してたりします。一応動画師的にイメージしている花言葉はあるんですが大抵の場合、一つの花に対して複数の花言葉が存在するのでどの花言葉を選ぶかは観て下さる方が良きと思うものを選んで頂ければなと。動画師の遊び心にうっかり気付いちゃった方が「なるほど。」と思って頂けたりしたら、動画師の思う壺な訳ですよ。お借りしたものの製作者様は静画の左側に、お借りしたものはコンテンツツリーにて。製作者の皆様、ありがとうございます。くろ様、nora様、御厚志有難く頂戴いたします！

おおよその雰囲気が固まった辺りでイメージボード１を作成。メインステージ『どっかの街』を組み上げ始める訳ですが、まずサイズを10分の1くらいに縮小して、ジオラマを作成。ここが駅だから、この辺りに店があって…、いやいやこっちに学校を配置して、この辺りは住宅街に…。楽しく散歩しながら地図を作成。大体2週間くらい散歩してました。RPG序盤に出てくるちょっと大きめの街をイメージしています。自分の妄想なのに、どの位置、どの方向から撮影するのかが全く分からないままスタートしているので巨大化したりアイテム盛り過ぎたり盛った所が映っていなかったり。いつもの事です。だがそれが楽しい(◎ｗ◎＊)お借りしたものの製作者様は静画の右側に、お借りしたものはコンテンツツリーにて。製作者の皆様、ありがとうございます。gnu様！御厚志賜り、感謝申し上げます！gnu様!!重ねての御厚情に深謝申し上げます！nora様！御芳志に感謝御礼申し上げます！nora様！度々の御心遣い、誠に忝なく存じます！

昔で描いたの罪の名前のミクちゃん。