ネットで一時期評判となった「聲の形」という漫画を読んで感動しました。 　ストーリーは、退屈嫌いの小学生石田将也。彼がいるクラスにある日、耳が聞こえない西宮硝子が転校してきます。 　最初は聴覚障害と言うハンデを抱えた彼女に皆が歩み寄りますが、彼女の障害による授業の遅れや、伝える手間などの問題を抱えていき、音楽コンクールの入賞できなかったことを機に彼女は、石田将也を筆頭とするクラス一部の人々に苛めにあってしまいます。 　ある日苛めが原因で壊れたもしくは、紛失した補聴器の損害を集会で話され、その原因がすべて石田将也のせいにされ、いじめの標的が彼に変わりました。 　彼は硝子のせいですべてが変わってしまったと嘆き彼女と喧嘩になり、西宮は転校してしまいます。 　小学校を卒業して、中学になっても彼の過去行いにより周囲から邪険され孤立していきます。 　高校生となった将也は、いつしかそんな人生に見切りをつけ、自殺することを決め最後の償いとして西宮硝子に会いに行き”言葉”を交わそうとしますが・・・ というものです。 　皆さんもぜひ読んでください！マジ感動します。

(3/27投稿の続き）凛ちゃんとつきあうことになった京弥。2人で話し合いお互い笑い合うシーンです。この場面はアニメの最終の最終シーンですが今回もいい感じで仕上げられて素直に嬉しいです。あすは雪を描こうかと思いますが「ゆびさきと恋々」ほんとうにいいアニメでした。あすは週末なので個人的に一挙放送をしようかと思いますｗ（＾＾；「ゆびさきと恋々」こころあたたまるアニメですし聴覚障害者の雪にも自然体で接する逸臣の姿には何か教えられた気がします。閲覧者みなさまのご理解をお願いいたします。