今は様々なところで誰かが傷ついています。 復興にも時間がかかるかもしれません。 けれど、日本は敗戦や幾度の自然災害、その度に立ちあがってきました。 阪神淡路大震災すら体験していない若輩者の戯言ですが、私達、またこの国には今回の災害からも立ち上がれる力があり、今までもそうしてきたからこそ今の私たちがあるのだと思っています。 文のまとまりが無くてすみません。また、失礼であったり、不謹慎な言葉がありましたら申し訳ありません、謝罪いたします。 被災地の皆さまのご無事と安全、また、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。

オリジナルキャラ 『髻華孁 栖雲 (うずめ すくも)』 本名: 蝪?驍 栖雲 (縺翫￥縺ｫ すくも)〘苗字記載不能〙 役職:祓魔師(ふつまし) 特技:演舞 性格:怠惰 演舞技術:誰もが頼りにするほどの演劇 風叢邑(ふそうえん)の祓魔師 風叢邑とは、地球内にあるが陸地にない世界、行き場を無くしそうになった神々が住まう場所。元名『名損じの神の墓場』 風叢邑では少量の人間、中量の妖怪、大量の神がおり、主に神を中心に回っている。風叢邑は漆拾年周期に文明が完全に消去される。文明が消去されるのは人間達の信仰心を保つ為である。 風叢邑創出記 産業革命黎明期 ある神が人間たちの技術の進歩が著しく発達していることに気がついた。人間達の技術進歩が早すぎて、自然災害では技術進歩を止められないことに気がついた神々は、元々あった『名損じの神の墓場』に信仰心の強い人間を連れ込み、多くの神がその場所へ移動した。神々は技術の進歩が人間の信仰心を亡くすことを知っていた。 そのため、風叢邑では漆拾年毎に文明が消去される。

【現在の世界情勢】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　五百年前は60億以上あった世界の人口はこの五百年の間に起きた様々な「戦争」や「疫病」、「自然災害」、更には「結婚願望減少」や「同性愛」、「ネグレクト」といった社会問題も相まって徐々に減少傾向へと向かっていった。旧来から人口爆発のあったアフリカ大陸は二十世紀中期から延々と続く紛争や疫病、飢饉、犯罪によって大幅に人口を減らし、現在はエジプトやモロッコなど北アフリカのごく一部の地を除いて辛うじて情勢を保っている以外はそこから南方に関しては古来言われた「暗黒大陸」さながらに情勢がほぼ不明となっている。欧州は21世紀初頭の英国のEU離脱を契機に徐々に諸外国も離脱が相次ぎ、現在はかつてのECに近い状態にまで縮小している。しかし内部でも古来から因縁の多いドイツとフランスの確執もあり一枚岩とは言い難い。この状態を辛うじて保っていたのが現在中央アジア唯一の加盟国である「ブルースカイ王国」だったのだが先の「ポリ組の乱」によりその影響力が落ちてしまい、不穏な情勢が続いている。中東は21世紀初頭に長年確執の続いていたイスラエルとUAEなどの中東諸国との和解により一定期間の安定が続いていたが、イスラエルと対立を深めるパレスチナ自治政府を束ねる「ハマス」との衝突やトルコ、イラン、イラク等の国々でのイスラム原理主義勢力の台頭により再び情勢が不穏化。イスラム教内部のシーア派とスンニ派の対立も相まって反イスラエルと並行しイスラム教国同士の対立も激化。この方面にも当然ブルースカイの影響力があったのだが、ここも「ポリ組の乱」による影響力低下がマイナスに働いてしまっている。大国の米国、ロシア、インド、中国は国土の広さと多民族、多宗教国家である事で最も負のスパイラルに陥っている国々である。特にロシアはウラル山脈を挟んで二分化、中国は華北、華南を中心に五胡十六国時代を彷彿とさせる分裂状態にあり中国はさながら戦国時代の様な群雄割拠の情勢下にある。因みに現在の国連加盟権は1971年の「アルバニア決議」が破棄され「台湾」が正当な「中国」として再び国連に「再加盟」している。現状（良くも悪くも）ほぼ情勢が変わらないのはオセアニアと中南米位である。