ほんわかと惑う話 ほくほくと――、ほくほくと！　おいしい香りが北北東からただよっていた……。 （それは？）「お芋の匂い」だった。 （匂いが気になるから？）開いていた窓を閉めて、飲み物を飲む。 「はっ！」（こうして気づいたのである） 飲んでいる芋焼酎の芋の香りが匂っていただけなんだろうとね――。 （そして容器のラベルを確認すると『芋じゃない焼酎』だった） そもそも芋焼酎はもともと買っていなかったことになぜ気づかないのか？ （考えていたら何か食べ物が欲しくなる）目の前の皿に手を伸ばすが何もない。 （見ると指に粉がついている）空の皿に何があったのかしら？ （最初に感じた芋の匂い――指についた粉――欲しい物。いったい何を食べていたのだろう？）お腹に手を当て、胃もたれ具合をいじり、消化から今何時かなと考えて分かった。 「……干し芋か」 （急に眠くなり、大きくため息をつきながら横になる） どうやら、漂っていたのは芋の匂いではなく。ただ酔っていた。 ｛注釈：今何時（What time is it now）掘った芋いじるな｝ ――竹竿の干し芋を腐らせずとりかえる十分な数字（二十八点）。「出てくると安心するケーキはなんだ？」「はいホットケーキ！」「いいえ好景気です」

さといもみつまさ:それ、返してくださいよ、仙田さん!! ゔぃくとわーるせんきち:やなこった、これ欲しかったんだモンw おじゅうともゆき:なんの騒ぎ？ にほんぴろくー:やれやれ…なんでこうも騒がしいなかな、ウチの競馬班は。 いたくらしちー:そりゃもう、社の伝統じゃないかよ、そこは…w びわさとふみ:お、また来栖呑んでるだろ？ ごるしまこと:それ、俺の芋焼酎だろうが、勝手に飲むなよ!!(怒) くるすさにぶー:だって、金指さんの持ってくる焼酎は、間違いなく美味いんだもんw(既に5本目) やえむてかおる:(単に通過してるだけw) こっちはMBSの新旧の競馬実況アナ(薫兄以降)全員を擬馬化してみた…てか、何気に3人ほど“新キャラ”登場って、どうよ？